龍の楽園(がくえん)丼 | 満堂紅のブログ

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龍が如くそして真島吾朗を熱く語ろう



「龍が如く」って、音楽もすごく秀逸なのが多くて私も大好きです。なかでも好きなのが「冴島大河」が歌う


「ばかみたい」


ですね。この歌は「冴島の兄さん」だけじゃなくて「桐生」ちゃんや「秋山」さんも歌ってますが、一番好きなのはもちろん「冴島大河」versionですね。


彼らの甘い、とても「アマアマ」な歌声にいつもうっとりしてしまいます。まるでチョコレートみたいなね。

「ミルコチョコ」とビターな「ブラックチョコ」の中間みたいな感じでしょうか。

(しかも、甘いだけでなく歌自体もうまいしね)


それと、「冴島大河&秋山駿」のデュエットversionもありますね。こちらも好きですね。甘い歌声がダブルで聞けて、「チョコアソート」みたいです。

(ちなみに、「龍が如く」の「神室町」にあるチャンピオン街のバー「シェラック」には、「ばかみたいJazzversionがバックに流れているので、好きなバーです)



で、次に好きな曲は「真島の兄さん」の「24時間シンデレラ」。「龍が如く0」の曲ですね。若かりし頃の

「真島の兄さん」が「光ゲンジ」ばりのローラースケートを履いて熱唱しています。この曲自体はいかにもアイドルの歌って感じに明るく楽しい歌で、好きですね。

(あ、ところで「光ゲンジ」知ってる人はいるかな????)

フルバージョンには途中「真島の兄さん」のセリフがあるんですけども


「みんなノッてる~?今回のゴローはなんたってアイドル!グループ名は真島Jing!」


真島の兄さん、「Jing」って何??ただ、ゴロがいいってだけ??ゴロちゃんだけに。(そういや、「0」のサブストーリーで、「ハガキ職人真島」でペンネーム「ゴロゴロゴロちゃん」ってつけてたな 笑)



それと、「真島の兄さん」といえば、「GET TO THE TOP」だと思うんですね。どこがいいかというとやっぱりあのはっちゃけた歌い方と、兄さんならではの「アドリブ」でしょうね。「カラオケ」で途中から出てくるムービーでは兄さんが踊りながら歌ってるけど、バックダンサーをつとめているのは「真島組」の組員たち(?)

なのかな(笑)





組員たちは大変だなあ、ダンスもできないといけないんだね・・。練習の時、失敗したら兄さんからしばかれるんやろか???(笑)(龍が如く1の時は、バッティングセンターでピッチングマシンから飛んできたボールが頭に当たり、イヒヒヒヒと高笑い・・組員にも、「笑えや!!」と言い・・イマイチのれなかった組員を「笑いどころやろが!!」と、バットでしばいてたしな)←そんなご無体な・・兄さん・・。


あと、「龍が如く維新!」の「さむらい音頭」。これも兄さん独特の「ノリ」がいいですね。


「あ、あれ?最近物忘れがひどうなって」

「骸街だろ?」


と、「桐生」ちゃん演じる「斉藤一(はじめ)」に突っ込まれるところが好きです。これって、


「あ、思い出したわ!むくろがいやあ」

「さっき言っただろう?」


なんてやりとりもあったりして、笑えます。