久々にやってきました！「ジャン・レノ」の映画。今度は「シェフ！」というタイトルどおり、「シェフ」の役です・・。
なんというか～こんな「ジャン・レノ」始めてみたような＾＾；でも、やっぱり「ジャン・レノ」好きなのでうれしいです。
で、まさに今日４日に東京都内の某「三ツ星レストラン」で、「公開記念イベント」が行われたそうです。
というか～私個人的に「ジャン・レノ」って、やっぱどうしても「LEON」の「孤高の殺し屋」のイメージがあるので・・あるいは「ロバート・デニーロ」と共演した「RONIN」（１９９８年 監督：ジョン・フランケンハイマー）の「ヴィンセント」どちらもとにかく「渋い」・・ベタな表現で恐縮ですが・・・。だけども、某車のCMで「ドラエモン」になった時にはーー；悪夢を見ている思いでありました。
だけども、まあこんな「ジャン・レノ」もいいかな・・・なんて・・「ドラエモン」を見てから免疫ついたのかもしれないけど・・・。それはさておき・・。共演は「ミカエル・ユーン」という俳優さん。この方、「変態ピエロ」というなんかぶっ飛んだタイトルの映画に出演していたんですね（２００７年 監督：ブルーノ・メルル）
簡単なストーリーを
料理の味を舌で記憶できるという「特殊能力」を持つシェフの「ジャッキー」（ミカエル・ユーン）はある日レストランをクビになり、ペンキ塗りの仕事をしていた。一方有名三ツ星レストランのシェフ「アレクサンドル」（ジャン・レノ）はレシピに悩み・・更に料理人にとっての名誉である「三ツ星」存続の危機に直面していて・・・。
そんなある日、老人ホームへ友人に会いに行った「アレクサンドル」は、そこで飲んだスープが自分のレシピを再現したものと気づき、驚愕する・・・。
今回の映画「シェフ！」のテーマは「食と愛」だそうで、「ジャン・レノ」は「公開記念イベント」では「僕は自分の為に料理はしない、友人の為だったり、愛する人だったり」とコメントしていたようですが、「ジャン・レノ」にお料理作ってもらえる人がうらやましいです。
「シェフ！」の全国公開は今月２２日からです。