香港武侠映画あれこれ | 満堂紅のブログ

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龍が如くそして真島吾朗を熱く語ろう

ホーのブログ-夕暮れの交差点 香港武侠映画に関する本を読んでいるうち気づいたのですが・・。

作品名、制作年代、に続いてよくくっついている漢字一文字・・・それは「未」の字。これは言うまでもなく、

「未公開」というイミですけども~~。これが非常に多いんですよね~~最近入手したティさまの「少林寺」これも

未公開みたいだし・・・。何故に未公開が多いんでしょうか???


その映画の内容が紹介された文を読んでみると、なかなかに面白そうなんですよね~~。結構、こういう作品が

たくさんと、お蔵入りになってたりするんでしょうね~~もったいない話です・・・。でも、何かのキッカケで日の目を見ることもあるかもしれないので・・・そんな「奇跡」が起こるのを期待するしか・・ないんでしょうな~~~・・・。


先日紹介しました「王羽(ワンユー)」こと、ジミーウォンの映画・・数々ありますが~もう、大分前にBSで放送していた「香港映画のすべて」(ちゅうか、これ録画しておいてホンマによかった~~~)で、「神打(シェンター)」という

映画があります~~。これは、ワンユーが「詐欺師」に扮しているんですけども~自分の身体に「猿王」なる「神」

が降臨したと言い・・・猿の動きをまねながら、祭壇の上を飛び跳ねたり・・・村の村長に自分にお金を与え、食べ物もたくさん与えろ・・・と、要求し^^;村長や村の住人も「ヘヘーーーッ」とかしこまり・・・。^^;


番組ではダイジェストなので、全てのストーリーは分からないんですがーー;詐欺師といえど、本来は気のいい男・・・自分の「神懸り芝居」でもって、村人たちの危機を救う・・・という場面もあるそうです・・。このときも「猿王」

になりきり・・・燃える炭の上で飛び跳ね「俺の言うとおりにしないと、お前に雷を落とすぞ!!村人を解放しろ」

と迫り・・・怯えた悪党は捕らえられている村人を自由にします・・・。う~~ん、このあたりまでにどんなストーリー展開があったのかは分からないんですが^^;


面白そう~~~と思いました~~この映画。この作品は公開されたのかどうかは分からないんですけどね~~。

いや・・・これも「未公開」なのかなあ~~。それはさておき・・・今日、VCDが届きました~~。ティさまと同じく大好きな「ジェットリー」の映画です。「龍在天涯」というタイトルで共演は「カンフーハッスル」や「少林寺サッカー」最近では「長江七号」でおなじみの「チャウシンチー」・・・。包装は解いてあるのですが、まだ見てないので^^;一体どんな内容なのか・・・分かりません。ケースの裏に簡単な内容が書かれているのですがね~どうも舞台は「美国」

つまりアメリカで、ジェットリーとシンチー氏は兄弟・・・(おそらく)どっちが兄で弟かわかんないんですけども^^;


で・・どっちかが「黒社会」と関わってしまう・・・みたいです・・・。う~~ん・・ワケわかりませんね^^;今度改めて

鑑賞したのち、書き込みしますね。