ベジタリアン？

欧米では、

「魂（たましい）は、

　人間にだけ宿っていて、

　動物に魂はない。」

という考え方が

長く続いているそうです。

どういう事かと言うと、
昔から、動物の肉を食べる
習慣のある欧米には、

簡単に言ってしまうと、

「動物には、魂が宿っていない

　から食べても良い。」

という考え方が
あるのだそうです。

現代では、

肉を食べない人は、

一般的にベジタリアン
と言われます。

日本語では、菜食主義と訳され、

おおまかに、
肉類（魚肉も含む）と、
その加工品を食べない
人たちの総称です。

その背景には、健康上の理由や、

道徳、宗教などが
考えられるようです。

一方、東洋では、

動物にも植物にも、

魂が宿っているという思想が
古くからあり、

そのことだけで考えると、

人間は、石ころぐらいしか
食べるものがなくなります。

結局、

ベジタリアンでも、
そうではなくても、

食料を食べるときには、

すべてのものに、

感謝の心を持つ
必要があるのですね。

命あるものを食べない限り、

人間も他の動物も

生きていくことができません。

私たちに、食べ物として
奉仕してくれている

そのような尊い存在に、

ありがとうの気持ちを、

いつも忘れずに
いたいものです。

生きるために食べるのか…、
食べるために生きるのか…、
Nくんはどっち？

　　　　　　クリックしてね↓

愛犬の健康と元気のために、

安心をプラスしましょう！