「医者に反論する患者ほど、
長生きをする。」
という話を聞きました。
医者の言うことを
素直にきかない人のほうが
長生きをしている、
ということが統計学でも
証明されているそうです。
たとえば、医者に、
「あなたは、
1年以内に必ず死ぬ。」
と言われたら、
「絶対に死なない。」
と思えば良いのです。
「1年以内で、
寿命はなくなる、」
と言われたら、
「1年以上は、絶対にある。」
と思えば良いのです。
病気になると、どうしても
医者の言う事は絶対だ、
という感じになってしまいます。
最悪のことを言われれば、
そうなってしまうのだろう
と考えます。
でも、そんな時こそ、
「そんなことはない。」
という反骨精神みたいなものを
持つことが大事だそうです。
ガンという病気は、
ウイルスや細菌などの
外部要因によるものではなく、
自分の体が勝手に
つくってしまうものです。
ガンは国民病とも言われ、
死因としては
いちばん多い病気です。
別の角度から見ると、
誰でもつくれる、
ありふれた病気なのです。
誰でもつくれる病気だから、
誰でも自分で治せる
と考えれば良いそうです。
人間には、自然治癒力も含めて、
無限の可能性があるのですが、
足りないのは、
「それを信じる念い。」
だと言われています。
上記は、知り合いの
ガン患者だった人から、
つい最近聞いた話です。
とても感銘を受けたのですが、
その人はもう完全に
治っているそうです。
このブログに適した内容かな、
とも悩みましたが、
少しでも読んでくれた方の
参考になればと思い、
記事にしました。
お読みいただき、
ありがとうございました。
