ラザンターR50について(その2) | まさまゆ父さんの卓球ブログ(中国式ペン裏面打法の技術向上)

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卓球歴約30年。
これまでの卓球に関する出来事や今取り組んでいることなど、のんびりと書きたいと思います(週1程度)。

戦型:前陣ドライブ型
ラケット:アウォードオフェンシブCHN(TSP)
ラバー:フォア アポロ5(38°)
     バック GTT45

私の場合、ラバーの評価をするには、緊迫感のある試合で使う必要があると考えています。

 

ミスしても気にならない練習でどんなに良い球が打てても、試合では全然思い通りの打球が打てず、ダメであったという経験に基づく考え方です。

 

という訳で、本日は隣町の卓球場のリーグ戦に参戦してきましたニコニコ

 

有料で、上位は商品もあり、県の中学生チャンピオンクラスも出場する試合なので、ある程度の緊迫感はあります。

 

ラザンターR50も2回目の使用で、大分慣れてきたこともあり、予選リーグも勝ちあがり、決勝トーナメントも決勝まで行けたので、緊迫感のあるなかで多くの試合をしてきました。

(5セットマッチを9試合 合計32セット)

 

なので、現在、ものすごい疲労感の中、ブログを書いていますガーン

 

前回のブログと重複する部分が多々ありますが、使用感は以下の通り。

 

●ドライブ回転がしっかりかかる

 ⇒但し、湿度が高くなった時にドライブ時にボールがスリップしました(湿度65%)。

   でも、これはラザンターだけの話ではなく、どのラバーも同じ状態だったのかもしれません。

 

●スポンジが硬いので、台上の細かい処理がやり易い。

 ⇒個人的には、粘着ラバーと遜色ないと思いました。

 

●中陣からのドライブもある程度の威力が確保できるので、粘着ラバーよりもラリーが楽に出来る。

 

●カウンタードライブが非常に打ちやすい。

 

●私のドライブは、いわゆる擦るドライブなのですが、ラザンターR50の場合は、少しだけラバーに食い込ませて打つ方が、より良い打球が打てるように感じています。

 ⇒シートが薄い構造が、関係しているのだと思います。

 

ラザンターR50は、粘着ラバー使用時と比べて台上処理も遜色ないくらいにやり易く(個人的な意見)、中陣でのラリーにおいて粘着ラバー使用時よりボールの威力という観点から明らかに優位に立つことが出来ました。

 

総じていうと、全体的にプレーの質を底上げすることが出来た印象があるので、しばらくはラザンターR50を使い続けてみることにしました。

 

また、重量が重いラバーなので、ラケットの総重量がアップしているため、手首を故障しないよう気を付けたいと思いますニコニコ

 


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