ラザンターR50(衝動買い) | まさまゆ父さんの卓球ブログ(中国式ペン裏面打法の技術向上)

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卓球歴約30年。
これまでの卓球に関する出来事や今取り組んでいることなど、のんびりと書きたいと思います(週1程度)。

戦型:前陣ドライブ型
ラケット:アウォードオフェンシブCHN(TSP)
ラバー:フォア アポロ5(38°)
     バック GTT45

先日、新発売されたアンドロ社「ラザンター」シリーズの

 

ラザンターR50をついつい衝動買いしてしまいましたニコニコ

 

ワールドラバーマーケット発行の「TAKZINE」の記事を読んで、試しに使ってみようと思ったからです。

 

 

価格は、4,340円(税抜き)なので、テナ○ーのような凶悪な価格ではないので、とりあえず使ってみる気になりました。

 

ということで、メインで使っているラケットに貼ってみました。

 

ラケット:7P-2A.7t (ダーカー) ⇒ 91g

ラバー(フォア面):ラザンターR50 ⇒ 50g

ラバー(バック面):バック ボンバード(極薄) ⇒ 31g

 

総重量:172g(接着剤の重量含む)

 

「R50」を選択した理由は、私がスポンジの固い粘着ラバーユーザーのため、ラザンターシリーズの中では、「R50」がスポンジが最も固いからです。


シリーズ中、一番固いスポンジを使っているだけあって、かなりの重量です。

 

これほど重いラバーは、私の知識の中では、テナジー25くらいです(粘着ラバー以外の話です)。

 

本日は、試打を兼ねて仲間内のリーグ戦で、3セットマッチを11試合(合計28セット)やってきましたニコニコ

 

一度、使っただけですが私の感想は以下のとおり。

 

●回転がしっかりかかる(擦るドライブでもボールがスリップしない)。

 ⇒特にループドライブは良いと思いました。

 

●スポンジが硬いので、コントロールがやや難しい。

 

●粘着ラバーからの移行は、それほど違和感はない。

 

●中陣からのドライブもある程度の威力が確保できる。

 

●カウンタードライブが非常に打ちやすい。

 

●ツッツキが意外と良く切れる。

 

この打球感は、個人的には、テナジー25に非常に似ていると思いました。

 

粘着ラバーは台上でのボールコントロールは優れていますが、中陣でラリー戦になった時のボールの威力不足が弱点と言えます。

 

よって、今後、『ラザンターR50』を使いこなせれば、レベルアップにつながる可能性がありますグッド!

 

正直言いますと、『ラザンターR50』が特別良いという印象はありません。

 

ですが、まだ一度使っただけです。

 

まだまだ自分の打球イメージと実際のボールは一致していないので、しばらくは様子見で使ってみようと思います。

 

もし、今後、使い続けることにした場合は、左上の使用用具を書き換えますニコニコ

 


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