先日、新発売されたアンドロ社「ラザンター」シリーズの
ラザンターR50をついつい衝動買いしてしまいました
ワールドラバーマーケット発行の「TAKZINE」の記事を読んで、試しに使ってみようと思ったからです。
価格は、4,340円(税抜き)なので、テナ○ーのような凶悪な価格ではないので、とりあえず使ってみる気になりました。
ということで、メインで使っているラケットに貼ってみました。
ラケット:7P-2A.7t (ダーカー) ⇒ 91g
ラバー(フォア面):ラザンターR50 ⇒ 50g
ラバー(バック面):バック ボンバード(極薄) ⇒ 31g
総重量:172g(接着剤の重量含む)
「R50」を選択した理由は、私がスポンジの固い粘着ラバーユーザーのため、ラザンターシリーズの中では、「R50」がスポンジが最も固いからです。
シリーズ中、一番固いスポンジを使っているだけあって、かなりの重量です。
これほど重いラバーは、私の知識の中では、テナジー25くらいです(粘着ラバー以外の話です)。
本日は、試打を兼ねて仲間内のリーグ戦で、3セットマッチを11試合(合計28セット)やってきました
一度、使っただけですが私の感想は以下のとおり。
●回転がしっかりかかる(擦るドライブでもボールがスリップしない)。
⇒特にループドライブは良いと思いました。
●スポンジが硬いので、コントロールがやや難しい。
●粘着ラバーからの移行は、それほど違和感はない。
●中陣からのドライブもある程度の威力が確保できる。
●カウンタードライブが非常に打ちやすい。
●ツッツキが意外と良く切れる。
この打球感は、個人的には、テナジー25に非常に似ていると思いました。
粘着ラバーは台上でのボールコントロールは優れていますが、中陣でラリー戦になった時のボールの威力不足が弱点と言えます。
よって、今後、『ラザンターR50』を使いこなせれば、レベルアップにつながる可能性があります
正直言いますと、『ラザンターR50』が特別良いという印象はありません。
ですが、まだ一度使っただけです。
まだまだ自分の打球イメージと実際のボールは一致していないので、しばらくは様子見で使ってみようと思います。
もし、今後、使い続けることにした場合は、左上の使用用具を書き換えます