ウィンドウズ10の自動アップデート(ホントに迷惑だ!)を拒否したら、不具合が生じました
パソコンを再起動しても意味不明の英語による表示のみで、「もうだめだハードディスクのデータもなくなってしまう」と思っていました。
ですが、昨日、ある方に見て頂いたら直ぐに復旧
なんとお礼を言って良いか本当に感謝です
パソコンも無事復旧し、一安心したところで本日も練習に行けました。
練習の終盤では、必ずゲーム練習をします。
私の場合、試合でのレシーブは、少なくとも50%以上は、裏面チキータレシーブを使います。
その際、対戦相手の大多数が裏面チキータレシーブを打たせまいと、フォア前にサーブを出してきます。
そのフォア前のサーブをツッツキやストップしてしまうと相手の思うつぼなので、私はフォア前も裏面チキータレシーブで対応します。
その際の、パターンは以下の通りです。↓
私の場合、このパターンでは、主に相手のバック側(右利きの場合)を狙います。
それは、フォア側を狙うとカウンターで狙われる可能性が高くなるからです。
その際のポイントは、②のチキータレシーブを打つ際に・・・
・球速を抑えて、ゆっくりとしたボールを送る
という事を念頭に置いています。
何故かというと、相手は③を広く空いたバック側を確実に狙ってくるので、
チキータレシーブをするために、フォア前に移動した身体を戻すための
時間を稼ぐためです。
スピードの速いチキータをすると、相手のブロックも球速が速くなるので戻りが間に合わないのです。
このように、チキータレシーブに限らず、あえて遅いボールを送った方が、自分にとって良い展開となることが多々あります。
卓球という競技は、奧が深くて素晴らしいスポーツだと思います