スピードの遅い裏面チキータも使いよう | まさまゆ父さんの卓球ブログ(中国式ペン裏面打法の技術向上)

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卓球歴約30年。
これまでの卓球に関する出来事や今取り組んでいることなど、のんびりと書きたいと思います(週1程度)。

戦型:前陣ドライブ型
ラケット:アウォードオフェンシブCHN(TSP)
ラバー:フォア アポロ5(38°)
     バック GTT45

ウィンドウズ10の自動アップデート(ホントに迷惑だ!ドクロ)を拒否したら、不具合が生じました叫び


パソコンを再起動しても意味不明の英語による表示のみで、「もうだめだビックリマークハードディスクのデータもなくなってしまう」と思っていました。


ですが、昨日、ある方に見て頂いたら直ぐに復旧ニコニコ


なんとお礼を言って良いかビックリマーク本当に感謝です!!


パソコンも無事復旧し、一安心したところで本日も練習に行けました。


練習の終盤では、必ずゲーム練習をします。


私の場合、試合でのレシーブは、少なくとも50%以上は、裏面チキータレシーブを使います。


その際、対戦相手の大多数が裏面チキータレシーブを打たせまいと、フォア前にサーブを出してきます。


そのフォア前のサーブをツッツキやストップしてしまうと相手の思うつぼなので、私はフォア前も裏面チキータレシーブで対応します。


その際の、パターンは以下の通りです。↓





私の場合、このパターンでは、主に相手のバック側(右利きの場合)を狙います。


それは、フォア側を狙うとカウンターで狙われる可能性が高くなるからです。


その際のポイントは、②のチキータレシーブを打つ際に・・・


・球速を抑えて、ゆっくりとしたボールを送る


という事を念頭に置いています。


何故かというと、相手は③を広く空いたバック側を確実に狙ってくるので、


チキータレシーブをするために、フォア前に移動した身体を戻すための


時間を稼ぐためです。


スピードの速いチキータをすると、相手のブロックも球速が速くなるので戻りが間に合わないのです。


このように、チキータレシーブに限らず、あえて遅いボールを送った方が、自分にとって良い展開となることが多々あります。


卓球という競技は、奧が深くて素晴らしいスポーツだと思いますニコニコ




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