昨日、裏面打法で三球目攻撃を狙うためのサーブを出す位置について書きました。
そこで、本日の練習(試合)5試合で、サーブをどの位置からサーブを出せば、自分にとって裏面打法で3球目攻撃に繋げやすいかを検証しました。
結論としては、以下の通りの位置で出すのが最も、スムーズに裏面打法で対応し易かったです。
注:サーブを出す位置とは、サーブのワンバウンド目を落とす位置とします。
結果、上記の④がベストの位置だと判断しました。
⑤は、当然ながら殆どの3球目をバックハンドで対応することになりますが、流石に偏りすぎでバランスが悪かったです。
但し、流れを変えたい時など、たまに出すのであれば⑤はアリだと感じました。
③は、バランスが良くフォアハンド、バックハンドを同じ比率で対応する感じでした。
今の私は、とにかく3球目裏面ドライブを実戦でどんどん使って、経験を積んでいきたいので今後しばらくは、④のサーブ位置をメインに試合に挑む予定です。
また、サーブ位置④・⑤は、意外性があり対戦相手が慣れていないせいか、甘いレシーブが増えたように感じました。
これまで、『裏面打法で3球目攻撃をやるぞ』と考えていたものの、一般的なサーブ位置①や②から出すことが多かったように思います。
今後も、色々と考えて裏面打法がもっと上達するようなプレーを模索していきます