裏面打法で3球目攻撃を狙う② | まさまゆ父さんの卓球ブログ(中国式ペン裏面打法の技術向上)

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卓球歴約30年。
これまでの卓球に関する出来事や今取り組んでいることなど、のんびりと書きたいと思います(週1程度)。

戦型:前陣ドライブ型
ラケット:アウォードオフェンシブCHN(TSP)
ラバー:フォア アポロ5(38°)
     バック GTT45

昨日、裏面打法で三球目攻撃を狙うためのサーブを出す位置について書きました。


そこで、本日の練習(試合)5試合で、サーブをどの位置からサーブを出せば、自分にとって裏面打法で3球目攻撃に繋げやすいかを検証しました。


結論としては、以下の通りの位置で出すのが最も、スムーズに裏面打法で対応し易かったです。



注:サーブを出す位置とは、サーブのワンバウンド目を落とす位置とします。


結果、上記の④がベストの位置だと判断しました。


⑤は、当然ながら殆どの3球目をバックハンドで対応することになりますが、流石に偏りすぎでバランスが悪かったです。

但し、流れを変えたい時など、たまに出すのであれば⑤はアリだと感じました。


③は、バランスが良くフォアハンド、バックハンドを同じ比率で対応する感じでした。


今の私は、とにかく3球目裏面ドライブを実戦でどんどん使って、経験を積んでいきたいので今後しばらくは、④のサーブ位置をメインに試合に挑む予定です。


また、サーブ位置④・⑤は、意外性があり対戦相手が慣れていないせいか、甘いレシーブが増えたように感じました。


これまで、『裏面打法で3球目攻撃をやるぞビックリマーク』と考えていたものの、一般的なサーブ位置①や②から出すことが多かったように思います。


今後も、色々と考えて裏面打法がもっと上達するようなプレーを模索していきますニコニコ




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