鉄道省半田鉄道局

鉄道省半田鉄道局

1/80鉄道模型(Jゲージ)工作記事を中心に、鉄道と身の回りの出来事を書いてゆきます。
​(平成26年11月8日Yahooで開設、令和元年6月22日こちらに移転しました)

14日土曜日は、月一の貨車研究会がありまして、日本鉄道の有蓋緩急車改造のワ1形を発表しました。師匠であった貨車研究の大家、故YO氏の研究途中の遺稿も参考にさせていただき、解明が進みました。15日は春の陽気になりました。寒いのはもう勘弁です。

2147号機のペデスタルは上下の遊びが大きく、これで動輪が傾いてクロスヘッドに干渉したりしていました。ふと思い立って、第一動輪の左右を結ぶ鞍の支点部の左右に穴を明け、Φ0.3ピアノ線をU字に曲げて下から通し、上で開いて復元ばねを構成してみました。台枠のペデスタル部の頂部中央にV溝を入れて、ばねの受けとしました。これで第一動輪のストロークも抑制された上に緩衝性能も具備させることが出来ました。これで第一動輪の干渉はなくなりました。バネの強さは、補重をしてからでないとわかりませんが。

また2147号機の従輪が台枠に当たってショートしました。真鍮の肌に黒っぽいアークストライクが付くので判明しました。そこで台枠を削り込んで、裏から1㎜ABS板を接着し、表面もエポキシを充填して接触を防ぎました。なお他の2輌は珊瑚の新キットの台枠で、後台枠の幅が狭いので従輪の接触がないのです。しかし用心のため台枠をエポキシコーティングしました。これでショートなく調子よく走るようになりました。

キャブ屋根に吊り環を取り付けました。前部3㎜、後部6㎜の位置に幅1.5㎜のΦ0.4穴を明け、Φ0,3リン青銅線をU字に曲げて差し込みました。ささやかなパーツですが、目立つ場所だけあって”効果的”でした。なお、リベットの無い自作屋根は、バリエーションを増やすため、ロストの吊り金具を付けようかと考えました。しかし手持ちは珊瑚の大きめのしかなく、このような大きい吊環はカワイのC59みたいな大味な機関車に使った方がバランス上良いと考え、結局3両とも同じにしました。

悩みはキャブ内のデティールです。モーターを避けるために後部鏡板を省略しており、作るとすればボイラ上と、左右になります。まず、機関士席と助士席スペースの区画を幅5㎜の帯板をL字に曲げて左右の裏に貼りました。比較的開放されている2308号機には、右に小型機用ブレーキ弁(エコー)、左に給油機(KKC頒布)を取り付けましたが、後の2両はどうしよう。目立たないしパーツ温存を図って、止めようかしら?

これは松任工場で1987年に撮影した2272号機のキャブです。右にブレーキ弁と機関士席、左手前に給油機と手ブレーキが見えます。インジェクターはグレシャム式です。蒸気分配箱のようなものは見えず、配管とバルブで雑然としています。こういうのは作りにくいなあ。エコーのハンドル類を駆使すれば作れますが、コンテストに出すわけでもないので、古い頭の大きいハンドレールノブを流用してそれっぽく作ることにしますか。

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2月8日投開票の衆議院選挙は、自民党が316議席という戦後最大の勝利を収めました。歴史の転換に立ち会った気分です。私はずっと利権政党の自民が嫌いで、民社党、民主党、立憲民主を支持していましたが、2016年頃から保守に転向、靖国神社もお参りするようになり、最近は参政党を支持していました。保守中道の高市政権は支持しますが、媚中、利権、グローバリスト、緊縮財政派もかなりのボリュームを保っているので党としての支持はできませんね。参政党が15議席と躍進したのが喜ばしいです。次回は国民民主とともに、勝ち過ぎた自民を削ってもらいたいものです。中革連の歴史的惨敗は”ざまあみろ”。有権者を舐めんな。

さて、2147号機は珊瑚のロストのブレーキシュウを付けていましたが、動輪との位置関係が不格好で、自作して付け直すことにしました。外径Φ20.6、内径Φ10.5の真鍮ワッシャ(ホムセンで売っている奴)をヤトイに半田付けして、Φ16㎜ホールソーで踏面を削りました。外径が大きいのでベルトを架け替え低速で回しました。またトルクも大きくホールソーが連れ回りしてしまったので、チャックの横穴に鉄棒を差し込んで振れ止めをしました。削り方も断続切削にします。

次に端面をバイトで段付きに削りました。突っ切りでt0.6となる位置で輪切りにしましたが、薄く削り取ると太鼓型に変形してしまったので、バイスに挟んで平面に戻しました。

捨て板に貼って、長さ6㎜程度になるよう切れ目を入れ、Φ0.5穴を明けました。

1ブロックごとに外周をヘ字に削って、シュウとしました。ハンガーはt0.5洋白板で、6枚一体にして仕上げました。

台枠の取付穴も動輪に寄せた位置に明け直し、M1.2タップを立てました。ハンガーはΦ2-1パイプを介してM1.2ネジで固定しました。シュウを半田で止め、Φ0.5ピンを差し込みました。動輪との位置を合せた後、稼働中にハンガーがずれてショートするのを防ぐため、取付ネジ部分を半田で固定してしまいました。

これで2147号機も気に入らなかった部分が解消しました。ただし、イコライザ支点を中央にした第一動輪のスゥイング幅が大きく、ロッドがスライドバーと干渉することがあるため、この手当も行います。

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いよいよ、今日8日は衆議院選挙、投開票日です。ここのところ、模型を作りながらYoutubeの選挙動画ばかり視聴していました。

全国的に荒天で、半田市も10時に雪が降り始めました。投票率が低くなってしまうので、結果に影響が出てしまいます。天候の状況を見て、投票に出かけましょう。

完成が近づいてきたB6、3輌ですが、台枠内に弁室を表現したら、今度はt0.4で作ったシリンダーがしょぼく見えてきました。珊瑚キットはt0.7板でしっかりしています。そこでt0.6板で作り直すことにしました。最初の作り直しはキットに倣ってt0.7板を使ってみましたが、曲げにくくて断念。シリンダ外幅が9.2㎜なのでt0.6を用い、曲げのガイドに□8㎜角棒を使えば楽なことに気が付き、t0.6でやり直しました。写真の右は高さ寸法を間違え没。左が三度目の正直です。スライドバーは3本を旧かた移植。1本は作り直しました。リベットを植え込んだ蓋は再利用できず、旋盤から挽き直しました。後蓋の挽物は再利用です。

前蓋のリベットは、前回通り割出ジグでΦ0.5穴を12個明け、Φ0.5真鍮線を差し込みました。

空気弁は作り直し。L字に曲げたΦ0.6真鍮線+Φ1.5/0.63パイプです。側カバーも、前回のt0.2洋白を止めて、t0.3真鍮板としました。ドレンコックは旧からの移植です。これでシリンダーがしっかりしました。最初からこの様に作ればよかったものを、遠回りしてしてしまいました。2147号機のブレーキシュウ+ハンガーも、珊瑚のロストパーツでしたが角度が悪く、見栄えの他にシリンダにも干渉するのでこれも自作で作り直すことにしました。

やはり妥協しながら作ると、結局最後に直す羽目になりますね。

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早いもので、新年になって1カ月経ちました。相変わらず朝は冷たいものの、日中はやや高くなった日差しを浴びると暖かさを感じます。やはり太陽光は強くなっているような。日曜日はSL資料館の当番日でした。15時に終わるのですが、今日は緊急幹事会が開催され、終了は17時半と残業となりました。

残っていた下回りのデティールを追加します。ブレーキ梃子はt0.6とし、その受けはt0.8板から▲に切り出しました。Φ1真鍮線を通して低温半田で一体にし、同時に外形を仕上げました。

台枠に取付。1両だけ、てこの長さと受の位置が微妙にずれているのはご愛敬です。珊瑚キットのネジ止めブレーキシュウは、面倒になり、ネジ取付部を半田で固定してしまいました。

シリンダドレンコックは、考えた挙句、アドラーズネストのボルトを=□=に切り、片方をシリンダに差し込んで、飛び出した□=の段差に0.5×0.3洋白帯板を固定しました。

写真はちょっと分かりにくいが、比較的すっきりと取り付けられました。

シリンダ部の台枠間は、弁室が見えています。これを簡略的に表現することにしました。

2120形の図面を参考に、U字型にリベットを打ちました。下の3個は1㎜ピッチ、左右の5個はピッチは1㎜で、左右の間隔は2.5㎜です。弁室の中心間隔は5.5㎜としました。最初は寸法を間違えてペケを2個作り、3個めからは上手くできました。

左右弁室間は空間を設け、Φ0.8穴を明けました。台枠左右を結ぶクロスメンバーも1.5㎜ピッチでリベットを打ったものを用意しました。

取付けるとこんな感じです。正面から見ると引き締まって”効果的”ではありました。しかし、一部手直しが必要です。また2147号機の自作シリンダ、主要部材にt0.4を使ったのが薄過ぎて失敗で、台枠上面の取付部が変形して姿勢が安定しません。珊瑚キットのはt0.7でした。そこで補強を入れるか何かで対策をすることにします。工作は終盤ですが、気を緩めないように、言い聞かせます。

さあ、来週はいよいよ衆議院選挙です。我が選挙区は候補者が自民、中革連(中道)、保守ですが、パッとしません。熟考して投票するようにしましょう。

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愈々、衆議院選挙が公示されまして、各党・候補者が選挙運動に突入しました。野合新党の結成、その代表の宗教団体との支援関係発覚による大ブーメラン、J民党四国ブロックの比例名簿など、話題に事欠きません。主権在民、言葉を換えれば「ひとりひとりが日本」ですから、万難を排して皆さん、投票に行きましょう。

珊瑚キットの従台車復元装置は上の写真の中央下のように中心ピンと共締めです。復元力がイマイチで、実際に悪路の試運転線で脱線しやすい状況でした。そこで、C10,C11で実施したように、Φ0.3ピアノ線を〇---に曲げたあと、上向きにU字に曲げたものを、台枠(横張板t1.5を追加)にネジ止めし、先台車側の穴に刺す、という形に変更しました。実際は本体にウェイト補重した上での調整が必要ですが。

 

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