8月17日から日常の仕事が再開。世間も休みのおかげで、仕事のメールも僅かでした。仕事も順調に片付き、定時に帰れたのはありがたい。
デティールの復元にかかります。まずは頭が飛んだハンドレールノブの復旧。珊瑚のD51等のキットを漁った所、ハンドレールノブがことごとく供出されていました。他社製へ交換の予定で、珊瑚パーツはバルブ類素材への転用のため先にかき集めたことを思い出しました。そのストックから1個をサルベージ、1個は珊瑚別売新品パーツの残り1個を当てました。ボイラー内の半田付けで、鶴首のコテ先(アダチ?)を使っています。
め次郎さんのブログを参考に見ていたところ、フロントデッキ傾斜部の下ステップが、網目板に食い込んでいるタイプと判明。自分のカツミダイヤモンド改造のC59104を見たら、何だ、自分でも施工していたじゃん。じゃあ、このパーツの残りがあるはず、とC62のパーツ箱を見たら中に入っていました。
これです。ニワのSL-320。もう絶版なんですね。しかも代替パーツ無。うーん未だC59戦前型とかC62も製作予定だから、困ったな。
実は手元にC59の石版摺りがありまして。これがこの実物図面です。ステップの奥行きがスケールで2㎜、幅が2.5㎜と気持ちの良い寸法です。次作ではこれを基に作るしかないですね。
デッキ部分の取り合いもおかしい。シリンダカバーもやや傾いています。しかもこの製品、前後方向に全く余裕というか遊びが無いんです。キッチキチ。それで台枠前端がデッキ水平部を押している状態です。材料切断誤差、組立て誤差もあるんだから、きっちりな寸法設定にしてはいかんでしょう。関連部分を手直しして組み立てることにします。
上下の組立も支障あり。見たら火室の吐出弁の位置と、火室上のカバーが干渉し、ここを支点にシーソーしています。実物の吐出弁はもっと後方で、もう少し高い位置にあり、上のカバーも吐出弁を切欠きによって逃げています。
1枚目のC591は小倉工場展示時代で、鉄研の先輩が就職後北九州市に配属、その会社の労働組合の伝手で私とその先輩の単独見学が実現したものです。吐出弁の位置は戦前型も戦後型も同じです。キットはエラーですね。



































