雨が降ると寒い でも行の道中で虹も見たので 元気出していこう

草原にはキキョウの花 たくさん咲いていて 美しい青

ルートを進んでいくと

新しく看板が立てられている  こっちのコースは貴重な植物が多いので

入ってほしくないな  漢字の間違い探しをしてみましょう いくつあるかな

名残のアザミに 羽を痛めた ツマグロヒョウモン 

一年の終わりが このチョウの終わりの時期となる

これは 刈られ続けたマツムシソウが根元の茎の周りに 花をつけている様子

こちらはそもそも丈の短い センブリ たくさんつぼみがついています

森に入ると

見つけました! サルナシの実です 柔らかくて食べごろ

6人いたので ナイフで6つに切って(6等分ではない)美味しくいただきました

裏から見た 枝 6角形のような枝ぶり 枝もハニカム構造があるのかしら

アブラチャンの実のはぜた後 テキトーというか あ~破れちゃったみたいに

外側が剝けてます  椿の実とかは きちんと3つに割れるのに

でも 私はなんか好きです

これは ワラビのソーラス

実は 初めて見ました 春先にせっせとワラビを採って食べているのに

葉が開いたらもう食べられないので 見向きもしなかった  反省!

草原の草も黄葉しています

次のモニタリング調査は 来年の4月からです  またね