そろそろ、確定申告というか医療費控除申請をしなきゃなぁ~の時期です。
妻からも「『医療費のお知らせ』もらったよ~」の話あったので、その通知に記載されていない2023年分の領収書とか預かって、一年のまとめ中です。
今回は、医療費のお話ではなく、処方薬について紹介したいと思います。
疼痛薬の中心はいわゆる医療麻薬で、妻の場合は骨転移が中心から、顎骨壊死対策にかわり、現在は骨転移がメインとなっています。
顎骨壊死の痛みが骨転移を超えた頃から、様々な医療麻薬やその他の疼痛薬を併用しましたが、それでも痛みをコントロールすることは難しく、高気圧酸素療法(HBO)と腐骨除去手術をしたことで、劇的に痛みが治まり、減薬に。
それでも、処方されている薬は以下で多いです。
【痛み対策】
オキシコンチン 100mg/1日
カロナール 2700mg/1日
プレガバリン 125mg/1日
オキノーム 20mg/レスキュー用途
【便秘対策】
スインプロイク 0.2mg/1日
グーフィス 5mg/1日
【胃対策】
ランソプラゾール 15mg/1日
オキシコンチンは最大で1日に240mgの時があり、上限80mgの3倍から100mgまで減らせた~です
それでも、これだけ服用していると「睡魔」が突然に襲ってくるようで、よく寝落ちしてしまってます
医療麻薬って言葉だけ聞くと、怖いイメージですが、妻の場合は、オキシコンチン、タペンタ、フェントステープ等を12年間ずっと限度量を超える量を服用していて、弊害はありますが、ちゃんと生活できています
人によって副作用の出方は様々でうまくいかない場合もあるかと思いますが、許容できる? 妥協できる? いい塩梅をうまく見つけて、QOLを出来る限りいい状態に保てればです
テレビに夢中な、うずら