障害年金、審査請求結果はまだこない・・・ | 愛する妻と共に

愛する妻と共に

乳癌である妻を持つ夫の闘病日記。 いつまでも共に歩み続けたい!! 前を上を向いて歩んでいこう!!! です。

 現在、妻は障害基礎年金2級の認定を受け、受給していますおねがい

 

 昨年の丁度今頃になってようやくこの制度に気づき、慌てて社労士に手続きを委託し、認定を受けました。

 

 乳癌がわかって、仕事ができない状態が多いにも関わらず、丸10年経って、障害年金をようやく初めて申請したということになります真顔

 

 申請時(=現在)は2級該当ですが、罹患判明当初(=初診日)は2級に該当しないということで、遡及申請(過去5年まで遡っての受給)は認められませんでしたショボーン

 

 妻は国民年金期間(自分の扶養)と厚生年金期間(社員期間)があり、厚生の方が圧倒的に長いのですが、初診日は自分の扶養に入っていたため、障害基礎年金での判定になっています。

 

 一方の障害厚生年金は3級まであり、初診日は3級相当扱いということらしいですが、基礎年金は2級までなので、受給対象にならずです。

 

 で、この遡及申請に対する決定を不服として、審査請求をして、結果待ちの状態です。

 

 審査請求の結果がでるまでの期間は4か月~6カ月が実情だそうで、そろそろ半年、6カ月が経過する時期にあたりますので、今月中か来月には届くかなぁと予想していますキョロキョロ

 

 審査請求はこちらの訴えを認める「容認」、認めない「棄却」、請求行為自体が認められない「却下」とありますが、審査請求で「容認」となるのはまれで、「棄却」の通知がくるはずです。

 

 これは、いろいろとあるようですが、障害年金の通知をもらった時に、遡及については認めいよ、と厚生労働大臣名で通知されています真顔

 

 審査請求の審査は、所轄する地方の厚労省職員である社会保険審査官たる方、1名のみで判断されるらしく、本社社長名で出した判断を地方支店の一人がそれは間違っているよと覆す判断を下すのは、書類不備があってそれを正したとか、よっぽどの明確なことがない限り、ないだろうなぁです真顔

 

 ちなみに妻が住む地方局の「容認」確率は1%を切っているのでほぼ見込み無しですネガティブ

 

 どうせ?「棄却」なら、早々にくれればいいのにと思いますが、多くの審査請求を裁くまでには時間を要するみたいです。

 

 お仕事お疲れ様ですぅにっこりですが、時間がかかればかかるほど、場合によっては請求者本人の体調が悪化し、最悪の結果となり、そもそもの申請を遺族が「取り下げる」ということもありうるわけなので、そのあたりはなぁ~ですキョロキョロ

 

 

んん?、もずく黒猫

 

参加してます^^;
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
  #乳がん #乳がん闘病記

にほんブログ村