障害年金申請の結果④　社労士の指摘に感心

　「不支給通知」で「残念～」

　と思っていた時に、社労士からの電話で指摘された、

「あのですね、もらった画像の後ろに少しだけ、写っている書類、これ、だぶん証書だと思うんですよね。だから、認められている部分もあると思われるんですが」

　この根拠ですが、赤く囲ったこの部分だけを見て、指摘してくれたようです

　妻と後から、この話題になり、「すごいねぇ～」、「たったこれだけの画像で、それとわかるんやぁ～」でした。

　確かにで、感心しました　

　今回の手続き、自分も勉強はしましたが、ギブアップ！で、社労士に基本おまかせで、結果は「認定」と「不支給」の両方と微妙でしたが、自分だけでは絶対に、1つの認定も貰えなかっただろうな～と考えてます

　社労士には感謝しかありません

　遡及不支給決定については、「やれるだけはやっておこう」ということで、不服申し立てにあたる、「審査請求」、「再審査請求」の手続きを行う予定です

　これら手続きですが、うまくいっても決定はおおよそ1年半後とかなり長～くかかります

　妻の場合、おそらく10年前の「2級相当」を証明するのは厳しいですが、今回、事後重症が認められた年月より、かなり前に「2級相当」には該当していたと思います

　残念ながら遡っての事後重症は認められず、あくまで障害認定日においてが、遡及請求のルールらしいです。

　なので、他の方々も障害年金で不支給となっても、事後重症で該当するなと思ったら、できる限り早く申請することをお勧めいたします

　決まるまでは2，3カ月かかりますが、申請日で判定するので、申請が1カ月伸びれば、その分もらえるが1カ月分ずつ減ることになります

　今回、障害年金制度を自分が知らなかったことは、反省です

　知っていれば、もっと早く動いていたなぁ～と。

　たまたま、皆様のブログをみて気づいたのがきっかけです。

　ブログやってて、見ててよかったです

もずく～

愛する妻と共に