もう大学生になってから
だいぶ長い時間が経ったのに。ね。
なんでこんなところに通わなきゃいけないんだ、わたしのせいじゃない、あっちの大学に行ってたらこんな思いしなくて済んだ、親のせいだ、こんな思いするなら受けなきゃよかった、って時々思ってしまう自分が本当に本当に本当にいやだなあ。
そもそもこんな職業目指してるからだ、目指さなきゃよかったのかもしれないって自分の夢まで後悔しちゃってるのがさらに辛い。
大学のことでは勉強が辛い！ってこと以外は親に言いたくなかったし、こんな大学受けなきゃよかったって思ってるなんて、学費払ってくれてる親にはばれたくなかったから必死で隠してたんだけど、この前本当に本当に耐え切れなくなって、「辞めるのは絶対悔しいからしたくないけど、正直辞めてしまいたいくらい毎日が辛い。苦しい。こんなこと言ってごめんね。」って言った時、お母さんが「ごめんね」って言ったとき、この言葉は言わせたくなかったって思った。本当に後悔した。でも、それでも、あっちの大学行けてたらって思ってしまうし、行かせる気ないのに受けさせんなよっていう許せない部分はもうこれからも多分ずっともうこのまま消えないのかもしれないけど、親をがっかりさせる娘にはなりたくない。奨学金借りるか迷ったときに、お金の心配はしなくていいから、やりたいことを学びなさい。って言ってくれた親の優しさを無駄にしたくないっていう気持ちのほうが大きい部分もあって、ほんと、複雑。
「大学生楽しい？」って聞かれたとき「時間割びっちりで思ってた大学生活と違いました～」なんてヘラヘラ言ってるけど、こんな毎日毎日屈辱受けながら、無神経なトゲのある言葉でたくさん傷ついて、たくさんたくさん不快な思いして、たくさんの課題とレポートに追われて、毎日毎日ムリして笑って、自分のなりたかった職にすら魅力を感じなくなって、親の稼いだお金で通わせてもらってるのに、こんな大学生活に果たして意味があるのか、どうするのが正しいのか、なんにもわからなくて、すごく怖いし、辛いし、苦しいし、わたしはやっぱり弱いなって思って、すごく悲しいです。
5/13のandrop。
あんなに心から幸せだって思えたのは久々で、こんなに幸せでいいのかなと思ったくらい（笑）すっごく楽しかったし、すっごく幸せだったから、今andropを聴くとちょっと寂しくなるし、いろんなことを考えてしまうね。
友達、親、たくさんのいい人たちに囲まれた今までの積み重ねのおかげで、がんばれ負けるな！って言ってくれる人がいる。そういう人達がいる限り私はもうひとがんばりしたい。こっからどうにか這い上がりたい。もっともっと楽しい人生にしたい。がんばってるつもりだけど、もっと、もうちょっとがんばってみよう。