東京都のホームページがひどい件
朝から「4月から、17文字に、ツイッター」の記事に笑わされた。絶妙ネタだった。
前回、水集めに奔走した記事を書いたが、東京都でも1歳未満の乳児に対し、ペットボトル3本の水の配布を発表した。確か、3月24日だったと思う。
うちの子は5ヶ月なので、翌日、どこで水がもらえるのか、何時から配布するのか知っておこうと思い、東京都のサイト(ホームページ)にアクセスした。ところが、だ。
まあとりあえず見てほしい。これが日本の首都のオフィシャルサイトだ!(心臓の弱い方は注意してください…なんて)
(キャプチャは2011年3月16日、1:00現在)
え!?なにこれ…
それしか言えなかった。
レイアウトも、情報の優先順位もめちゃくちゃだ。なんというか、10年前の個人サイトのような痛々しさを感じる。特に「知事の部屋」が広すぎる上に大事なスペースを食いまくってる。都知事選の情報はどこいった?
正直言って、「偽サイト開いちゃった?」とさえ感じるほど絶句してしまった。
自分はデザイナーとか、編集といった立場で見るから、なおさらそう感じるのかもしれないが、そうじゃない人だって、情報を求めてサイトを訪れたのにこの状態だったらパニックに陥ると思う。
そう、どうもパニックを演出してるような…。最大限ポジティブにとるならば、非常事態の演出か…。なるほど、ここをみると「今は非常事態だぞ」ということを都民は心がけるのだ!
…ないない。
以前はもう少しまとも、というか普通だった様に思うんだが、なぜこうなってしまったのか。震災の件でいろいろな情報を矢継ぎ早に出さないといけない気持ちはわかるが、さすがにこれはない。サイト設計が甘い証拠だ。
震災当日レポートの続きをと思っていたのに、これを書かずにはいられなかった。
見た人が冷静に情報を取れるサイトをお願いします。担当者さま。
前回、水集めに奔走した記事を書いたが、東京都でも1歳未満の乳児に対し、ペットボトル3本の水の配布を発表した。確か、3月24日だったと思う。
うちの子は5ヶ月なので、翌日、どこで水がもらえるのか、何時から配布するのか知っておこうと思い、東京都のサイト(ホームページ)にアクセスした。ところが、だ。
まあとりあえず見てほしい。これが日本の首都のオフィシャルサイトだ!(心臓の弱い方は注意してください…なんて)
(キャプチャは2011年3月16日、1:00現在)
え!?なにこれ…
それしか言えなかった。
レイアウトも、情報の優先順位もめちゃくちゃだ。なんというか、10年前の個人サイトのような痛々しさを感じる。特に「知事の部屋」が広すぎる上に大事なスペースを食いまくってる。都知事選の情報はどこいった?
正直言って、「偽サイト開いちゃった?」とさえ感じるほど絶句してしまった。
自分はデザイナーとか、編集といった立場で見るから、なおさらそう感じるのかもしれないが、そうじゃない人だって、情報を求めてサイトを訪れたのにこの状態だったらパニックに陥ると思う。
そう、どうもパニックを演出してるような…。最大限ポジティブにとるならば、非常事態の演出か…。なるほど、ここをみると「今は非常事態だぞ」ということを都民は心がけるのだ!
…ないない。
以前はもう少しまとも、というか普通だった様に思うんだが、なぜこうなってしまったのか。震災の件でいろいろな情報を矢継ぎ早に出さないといけない気持ちはわかるが、さすがにこれはない。サイト設計が甘い証拠だ。
震災当日レポートの続きをと思っていたのに、これを書かずにはいられなかった。
見た人が冷静に情報を取れるサイトをお願いします。担当者さま。
東京の水から放射性物質が見つかった日
震災当日のレポートを書いている途中だったが、今日は都内で起きた水パニックについて。
3月23日のお昼、コンビニで買った弁当をのんびり食べていた。ふとニュースを見ると、東京の浄水場から基準値を超える放射性物質が見つかったらしい。大人が飲む分には問題ないが、乳児が摂っていい値の2倍を超えているため、ミルクなどには使わないでと呼びかけているそうだ。
・・な、なんか、やばい。
この後起こる事態を感じた私は、すぐにAmazonのサイトを開いた。
やっぱり、ない・・。こっちも売り切れてる・・。
案の定、子どものミルクに使えそうな水は次々に品切れを起こしていた。急いでいくつかのサイトを回って一応注文はしたが、客が殺到している状態だし、配達はかなり遅くなるかもしれない。
正直言って、これが一番怖かった。子どもの口に入るものだし、ましてや基準値を超える放射性物質が出た水なんて絶対にミルクには使いたくない。
同じく小さい子どもを持つ妹たちに注意をうながし、実家の親にも「店にあったら買っておいて」とお願いして、ようやく何本か確保することができた。
実を言うと、このちょっと前に、近郊の水から放射性ヨウ素が検出されたというニュースは耳に入っていたので、うちの子は3日前くらいから買った水でミルクを作っていた。自宅にも2リットルのペットボトルがまだ2~3本はある。
だから、そこまで心配することはなかったかもしれないし、神経質すぎたかもしれない。それでも原発問題もなかなか収束しない以上、安心できないと思い行動した。まあ、何もなければこの平成の水騒動も後で笑い話にすればいいさ。
同じころ、リアルな店舗でも水を買い求める人たちの行列はすごかったらしい。アップされた写真には笑わされたが、自分も結局同じようなもんだな、と思い直したのだった。
3月23日のお昼、コンビニで買った弁当をのんびり食べていた。ふとニュースを見ると、東京の浄水場から基準値を超える放射性物質が見つかったらしい。大人が飲む分には問題ないが、乳児が摂っていい値の2倍を超えているため、ミルクなどには使わないでと呼びかけているそうだ。
・・な、なんか、やばい。
この後起こる事態を感じた私は、すぐにAmazonのサイトを開いた。
やっぱり、ない・・。こっちも売り切れてる・・。
案の定、子どものミルクに使えそうな水は次々に品切れを起こしていた。急いでいくつかのサイトを回って一応注文はしたが、客が殺到している状態だし、配達はかなり遅くなるかもしれない。
正直言って、これが一番怖かった。子どもの口に入るものだし、ましてや基準値を超える放射性物質が出た水なんて絶対にミルクには使いたくない。
同じく小さい子どもを持つ妹たちに注意をうながし、実家の親にも「店にあったら買っておいて」とお願いして、ようやく何本か確保することができた。
実を言うと、このちょっと前に、近郊の水から放射性ヨウ素が検出されたというニュースは耳に入っていたので、うちの子は3日前くらいから買った水でミルクを作っていた。自宅にも2リットルのペットボトルがまだ2~3本はある。
だから、そこまで心配することはなかったかもしれないし、神経質すぎたかもしれない。それでも原発問題もなかなか収束しない以上、安心できないと思い行動した。まあ、何もなければこの平成の水騒動も後で笑い話にすればいいさ。
同じころ、リアルな店舗でも水を買い求める人たちの行列はすごかったらしい。アップされた写真には笑わされたが、自分も結局同じようなもんだな、と思い直したのだった。
東日本大震災3.11を振り返って(その2)
東北や関東を中心に、全国を震災が襲った3月11日から1週間以上が経過した。
あらためて当日を振り返ると、これまで経験したことのない強力な揺れに恐怖したことを、ついさっきの事のように感じる。忘れてる部分もあるが、感触が残っている今のうちに記事にしておこう。
→前回の記事(その1)はこちら
帰宅難民の大移動がはじまった
雨も降り出したので、すぐに社員は帰宅準備のためビルに戻っていった。
私はといえば、すでに荷物も上着も持っていたので、そのまま徒歩で帰宅することにした。
会社のある市ヶ谷から、自宅までを手元のiPhoneで確認すると、距離にしておよそ9キロ程度、時間にして2時間程度と出た。良かった。大した距離じゃない。
iPhoneとGoogleマップの便利さに感謝しつつ、帰路に着いた。
JR市ヶ谷駅前まで来ると、自分と同じように歩いて移動する人たちの大群で歩道が埋め尽くされていた。遠方まで帰る人は電車が使えなくて大変だろうな…と感じながら、駅を通り過ぎ、帰宅する人でいっぱいの歩道を進み始めた。
歩きながら、ちらちらと車道をうかがい、乗車できるタクシーやバスがいないか見ていたのだが、どのタクシーも客が乗っており、結局自宅に着くまで状況は変わらなかった。
iPhone様に頼り切る 心配なのはバッテリー
自宅まで歩いて帰るわけだが、会社まで、あるいは自宅まで徒歩通勤なんてした事がない。なので、たいした距離じゃないといっても、どのルートを歩けば早く帰れるかわかりっこない。
再びiPhoneを取り出し、「(Google)マップ」アプリを立ち上げた。
さっき距離を確認するのに使用したこのアプリは、自宅までの車、電車、徒歩でのルートを検索することが可能で、初めての打ち合わせ先に行くときなどに重宝してる。
マップの表示モードを「徒歩」にして、現在地から自宅を検索すると、そこまでの9キロを、おおよそ65のポイントに分けたルートが表示された。横断歩道や曲がり角などごとにポイントが設定されるので、時々ルートが間違っていないか確認しながら、ひたすら歩くのみだ。
帰宅の目処は立ったが、心配事なのはiPhoneのバッテリーだった。
2年近く使い続けたiPhone 3GSのバッテリーは消耗が激しい。しかもこの時残量が51%と、満充電時のほぼ半分しかなかった。家に着くまでもつだろうか…。
常日頃からきちんと充電しようと誓った。それと、後でeneloopの充電用バッテリーを買おう、いや、買いたい。
とりあえず、電池を何とか持たせるために、必要ないアプリはできるだけ終了し、ルートの確認以外はなるべくスリープさせることにした。これでiPhone様は到着まで力尽きずにナビしてくれるだろうか…不安だが仕方あるまい。先に進もう。
(その3に続く)
あらためて当日を振り返ると、これまで経験したことのない強力な揺れに恐怖したことを、ついさっきの事のように感じる。忘れてる部分もあるが、感触が残っている今のうちに記事にしておこう。
→前回の記事(その1)はこちら
帰宅難民の大移動がはじまった
雨も降り出したので、すぐに社員は帰宅準備のためビルに戻っていった。
私はといえば、すでに荷物も上着も持っていたので、そのまま徒歩で帰宅することにした。
会社のある市ヶ谷から、自宅までを手元のiPhoneで確認すると、距離にしておよそ9キロ程度、時間にして2時間程度と出た。良かった。大した距離じゃない。
iPhoneとGoogleマップの便利さに感謝しつつ、帰路に着いた。
JR市ヶ谷駅前まで来ると、自分と同じように歩いて移動する人たちの大群で歩道が埋め尽くされていた。遠方まで帰る人は電車が使えなくて大変だろうな…と感じながら、駅を通り過ぎ、帰宅する人でいっぱいの歩道を進み始めた。
歩きながら、ちらちらと車道をうかがい、乗車できるタクシーやバスがいないか見ていたのだが、どのタクシーも客が乗っており、結局自宅に着くまで状況は変わらなかった。
iPhone様に頼り切る 心配なのはバッテリー
自宅まで歩いて帰るわけだが、会社まで、あるいは自宅まで徒歩通勤なんてした事がない。なので、たいした距離じゃないといっても、どのルートを歩けば早く帰れるかわかりっこない。
再びiPhoneを取り出し、「(Google)マップ」アプリを立ち上げた。
さっき距離を確認するのに使用したこのアプリは、自宅までの車、電車、徒歩でのルートを検索することが可能で、初めての打ち合わせ先に行くときなどに重宝してる。
マップの表示モードを「徒歩」にして、現在地から自宅を検索すると、そこまでの9キロを、おおよそ65のポイントに分けたルートが表示された。横断歩道や曲がり角などごとにポイントが設定されるので、時々ルートが間違っていないか確認しながら、ひたすら歩くのみだ。
帰宅の目処は立ったが、心配事なのはiPhoneのバッテリーだった。
2年近く使い続けたiPhone 3GSのバッテリーは消耗が激しい。しかもこの時残量が51%と、満充電時のほぼ半分しかなかった。家に着くまでもつだろうか…。
常日頃からきちんと充電しようと誓った。それと、後でeneloopの充電用バッテリーを買おう、いや、買いたい。
とりあえず、電池を何とか持たせるために、必要ないアプリはできるだけ終了し、ルートの確認以外はなるべくスリープさせることにした。これでiPhone様は到着まで力尽きずにナビしてくれるだろうか…不安だが仕方あるまい。先に進もう。
(その3に続く)
