昔の野球 | 殿のブログ

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昨夜テレビのBS日テレで、1974年10月14日の長嶋茂雄引退試合を見た。そこで感じたことがいくつかある。

まず、その日はダブルヘッダーだったこと。昔はドーム球場がなかったため、雨天中止が少なくなかった。それで、日程をこなすため、ダブルヘッダーが組まれていた。ドーム球場が増えて、雨天中止が少なくなってから、選手の疲労も考えて、ダブルヘッダーはなくなった。テレビ中継の画面は、今はセンターからホームベースを映しているので、ピッチャーの球筋がよくわかるが、当時はネット裏からセンター方向を映していた。当時は球審がアイロン台のようなものを抱えていたが、今はプロテクターを着ている。

そして、とても落ち着いて見られるな、と思ったら、音はせいぜい手拍子か拍手だけで、静かだったこと。いつからか、どんちゃんうるさい楽器の音や、メガホンをたたく音がとても耳障りになったが、昔は野球を見に来ている人は、1つ1つのプレーを見に来ていたのだということ。今は、何のために球場に来ているのかがわからない人がたくさんいる。というか、そのような人が大多数だ。昔は静かに、とても集中してプレーできたと思うし、集中して見られたと思う。今はどうかわからないが、30年位前、東レパンパシフィックのテニスの試合を見に行った時、プレー中は観客も動いてはいけなかったし、もちろん、静かにしていなければならなかった。昔の野球が懐かしい。うるさくて集中できないから、私は野球を見に行かない。