手術のことを誰にどこまで話すか | ワラビーの日記(大動脈解離と共に生きる)

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大動脈の手術、2回目です。
心身ともに乗り切って、新しい一歩を踏み出せますように!

手術は無事成功!!

大動脈解離からの大動脈瘤で、予定手術となりました。

このことを誰にどこまで話すか、悩ましいところです。

 

家族はもちろんですが、近しい親戚にはさりげなく話しました。

 

次に話したのは、仕事で直接影響がある上司と同僚の一部です。

留守中の仕事をお願いしないといけないので、致し方ないですね。

具体的に話した人と、「持病の悪化」程度に話した人がいます。

 

悩ましいのは、友人たちです。

前回は緊急手術で、丁度集まりがある直前だった幾つかのコミュニティには、

家族が連絡してくれました。

集まりに出席予定だったので、当然ではありますが……

 

→お見舞に来てくれたり、その後の集まりでは気遣ってくれたり。

それは有難いことなのですが、気が重い一面もあります。

気遣いは、有難いような、お腹いっぱいなような、です😥

 

※もう10年も経って、普通に過ごしているのに、

 会う度に「体、大丈夫? 無理しないでね」みたいな😅

 メールの最後に必ず「お大事に(時節柄とかではなく)」みたいな😅

 

※快気祝を兼ねて集まってくれた少人数のグループでは、

心無い言葉を連呼する大馬鹿者がいたので、そっと縁を切りました✂︎

(本人はウケ狙いだったようですが、洒落にならない暴言連呼)

「嫌な人には会わない」自分ルールのきっかけになりました。

 

※一方で、何も知らせなかったコミュニティでは、気楽に過ごせています👍

 

心配してくれているのに、厚かましいかもしれませんが、

会ったりメールできたりしているのですから、

「元気そうに見えたら、そっとしておいてほしい」のが本音です。

 

ということで、今回は手術までの期間が長く、

その間に色々な集まりに元気に参加できたので、誰にも言いませんでした。

 

回復したら、人を選んで事後報告しようと思います😊