ジャック・ラッセル・テリアの
ちーちゃん
と
人間のハルチ。
一緒に暮らしています。
2月生まれのちーちゃんが我が家に来たのは9月。
10日後。
お留守番の時にサークルを使うことを諦めました。
かわりにキャリーを使えばいいか、と。
もともと持ってたし。
こんな感じのやつでした。
ソフトキャリーなら、布製だから、汚れても洗うのが楽かと思ったんです。
しかし、時に犬は思いがけないことをするんです。
ソフトキャリーに入れてのお留守番。
1回目。
ソフトキャリーが移動しました。
2mくらい
2回目。
移動をしないようハンガーラックの足元に入れました。
こんな感じので、キャスターを外したもの。
2本のパイプがあるから、キャリーが乗り越えられないと思ったんですよ。
甘かった…
障害にならなくて、キャリーは移動してました
キャリーに入れられたちーちゃんは、左右にキャリーをゆすって、ゆすり続けた結果、ゾーブみたいに転がって移動したようです。
体力あるコだなあ。
さすがジャックだなあ。
と、感心しましたが、危ないので、キャリーを使うことも断念しました。
キャリーがダメなら、クレートです。
犬って、パワーがあるんですねー
家に帰ったら、天地が逆転したクレートが、部屋の真ん中にあったんですよ。
いやあ、ちーちゃんはすごい
……というわけで、これも危ないから、やめました。
結局、今は何にも入れずにお留守番してます。
サークルは水飲み場とトイレになりました。
キャリーは友人に譲りました。
クレートはテーブルの下に扉をつけないで置いています。
子供の時は入るのを嫌がっていましたが、今は一休みしたい時に自分から入ってます。
雷が鳴って怖い時も入ってます。
今ではクレートに入れられても、ガタガタ暴れたりはしません。
自然と休む場になったようです。
大人だけの生活だと、予定調和で穏やかに暮らせるんですけど、犬がいるとそうはいかない。
楽しいですねぇ
