中国人労働者の賃金は3倍に高騰 世界の工場としては限界か
2月22日16時00分
提供:NEWSポストセブン


 中国経済は今まさに、新たなフェーズに移行しようとしている。ジャーナリスト・富坂聰氏がレポートする。

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 春節前に書いた原稿では、未払い賃金を残したまま夜逃げをする企業がこの時期に続出する問題について紹介した。これが“入り口”での労働者の受難だ。

 だが、問題は故郷で楽しい正月を過ごして帰った時にも彼らを襲う。“出口”の受難である。毎年、ここでも夜逃げ事件が起き、自分たちが戻る工場がなくなっていたという出稼ぎ労働者が大騒ぎするといった事件が各地で見られるのだ。

 ところが、今年は少し様子が違っていた。というよりも「ここ数年」と言った方が正確かもしれない。夜逃げ事件は起こるものの、全体として人手不足が続いているため、労働者の取り合いという現象も年々顕著になってきているのだ。

 今年の春節明けも、この二つの異なる労働問題が巷で話題をさらった。

 各都市の主要駅では賃金が大書された段ボール紙を手に雇用者たちが押し合いへし合いする姿が目立ったが、注目すべきはその金額である。これまで、中国の労働者の賃金といえば月額3万円程度というのが通り相場となっていた。

 ところが今年、駅の集まった経営側が提示しているもののなかには「四〇〇〇元~六〇〇〇元」という文字が目立っていたのである。つまり、最高で月額10万円弱にもなる数字を掲げていた。

 いま日本の新聞には「中国での生産を削減する」といった文字が躍っているが、それもむべなるかな。いつのまにか中国人労働者の賃金はこれほど高騰しているのである。

 一方、相変わらずの状況に見舞われたのがフォックスコンである。シャープの買収問題で話題となった台湾企業・鴻海の系列企業だが、工場前には春節帰りの出稼ぎ労働者たちが大挙して詰めかけて大騒ぎとなり、メディアが一斉に駆けつける事態となった。

 雇用担当の窓口に殺到した労働者たちは自分たちの職が確保されるのか戦々恐々としていた。というのもフォックスコンは労働者をロボットに変えてゆくことを表明し、現在40万人いる労働者を15万人にまで削減し、工場から研究機関への脱皮を目指しているといわれるからだ。

 鴻海の競争力の源泉はなんといっても安く使える中国の労働者だっただけに、今後の戦いの苦戦を予測させる。

 少し様子は違っているが、いずれも中国が世界の工場としての限界を迎えたことを象徴する事件である。

日本のフリータより中国の工場労働者の方が高収入という時代が来たということだね。
米軍、F35の飛行を中止 エンジン部品に亀裂

2013.02.23 Sat posted at 10:51 JST




(CNN) 米軍は22日、現在開発・試験運用中のステルス戦闘機F35について、カリフォルニア州で行われた機体の通常検査中にエンジン部品に亀裂が見つかったとして、飛行停止の措置を取った。

F35戦闘機は、米海軍、空軍、海兵隊に配備が予定されているが、米国防総省は今回の亀裂発見が計画全体に及ぼす影響を評価するのは時期尚早している。

F35の開発費の総額は約4000億ドル(約37兆円)に達する。F35開発計画はすでに試験段階に入っているが、開発中から予算超過やさまざまな技術的問題に悩まされてきた。

現在、51機が運用されている。
朝鮮学校補助金打ち切り:黒岩知事「盾になる気うせた」/神奈川

2013年2月18日


 朝鮮学校に対する県補助金の打ち切りをめぐり、黒岩祐治知事は18日の会見で、「朝鮮学校と北朝鮮は関係ないと、県民に理解してもらう自信がない。盾になり続ける気持ちがうせた」と説明。核実験の強行など「国際社会を敵に回す暴挙のエスカレート」が、決断に至った理由との見解を示した。

 知事はこれまで補助金支出を継続してきた経緯を振り返り、「ミサイル発射や拉致問題などは許し難かったが、朝鮮学校は何とかして守りたいという思いだった」と述懐。「大変なリスクを伴っていたが、体を張ってきた」とも述べ、政治と教育を切り離していた姿勢を強調した。

 一方で生徒への影響に関しては、「国を背負うということを学習してもらいたい」。今後については、「学校側の思いはしっかりと受け止めた」とした上で、国際情勢の変化や学校としての対応を見極めていく姿勢をあらためて示した。
元副署長免訴の明石歩道橋事故、指定弁護士控訴
読売新聞 2月22日(金)18時42分配信
 兵庫県明石市で2001年7月、11人が死亡した歩道橋事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された明石署の元副署長・榊和晄(かずあき)被告(66)を免訴とした20日の神戸地裁判決について、検察官役の指定弁護士は22日、「事実誤認があり、法令の解釈も誤っている」として控訴した。

 同地裁判決は「過失はなく、強制起訴時点で公訴時効が成立している」と指摘していた。

警察と検察と裁判所は鉄のトライアングル。ドンキホーテをやってるわけだけどがんばってほしい。結果はわかってるけどね。
民主に見切り…参院選へ“崩壊第2幕” 川崎氏・植松氏が意向、岩本氏も
産経新聞 2月22日(金)7時55分配信
 夏の参院選をにらみ改選を迎える参院民主党議員の離党の動きが21日、相次ぎ判明した。支持率が低迷し、日本維新の会など第三極との選挙協力もままならない民主党。党内からは「一刻も早く泥舟から逃げ出すというわけか…」(中堅)とため息が漏れる。見切りをつけた議員たちが、われ先にと“脱走”しようとしている。(坂井広志)

 離党の意向を固めたのは川崎稔(佐賀選挙区)、植松恵美子(香川選挙区)両参院議員。2人は22日に離党届を提出し、無所属となる予定だ。衆院選大敗後の離党の動きはこれが初めて。このほか20日には、党福岡県連が、現職の岩本司参院議員が公認候補の公募に応じなかったことを明らかにしている。

 川崎氏は昨年11月に参院選不出馬を表明している。産経新聞の取材に「平成24年度補正予算案や日銀総裁人事など重要案件が続く。自由な立場で(賛否を)判断したい」と語ったが、地元の首長選に超党派の支援を得て出馬するのではともささやかれている。

 植松氏は党公認候補に内定しているが、もともと鳩山由紀夫元首相に近く、昨年8月の消費税増税法の採決では造反票(反対)を投じた“前科”がある。選対幹部は「無所属のまま第三極の推薦を得て戦うのだろう。仕方がない…」と諦め顔だ。岩本氏に関しては維新にアプローチしているとの見方がもっぱらだ。

 この時期の離党の動きは、24日の党大会前にけじめをつける意味合いがある。もう一つは、維新やみんなの党に選挙協力を呼びかけているにもかかわらず、蚊帳の外に置かれていることへの焦りもある。

 21日には維新の橋下徹共同代表(大阪市長)から「価値観が決定的に違う人たちが集まっている政党。党としての体(てい)をなしていない」と言われる始末だ。

 川崎、植松両氏が離党すれば参院民主党会派は85人になり、第2会派の自民党との差は2人に縮まる。第1会派から転落すれば、参院でわずかながら残っていた影響力も地に落ちる。このため、執行部は離党しても会派にはとどまるよう説得する方針だ。

 「じゃんじゃん離党すればいい!」

 参院幹部は投げやり気味にこう語るが、民主党内では、参院のみならず、衆院でも複数の離党候補者の名前がささやかれる。

 民主党が「崩壊の第2幕」に突入したのはもはや疑いようがない。
インドで姉妹3人が暴行受け殺害、井戸に遺棄される
TBS系(JNN) 2月21日(木)13時3分配信
 インド西部のマハラシュトラ州で20日、6歳から11歳の姉妹3人が性的暴行を受けた上、殺害され、遺体が井戸に遺棄されているのが見つかりました。現地では、住民が速やかな捜査を求めてデモを行いました。

 インド政府の統計では、性的暴行事件が20分に1件起きていますが、十分な捜査は行われていません。去年12月、ニューデリーで23歳の女性が性的暴行を受け死亡した事件をきっかけに、インド国内では、性犯罪の厳罰化を求める声が上がっています。(21日11:27)

インド怖い
<神奈川県立図書館>閲覧維持へ 廃止・集約検討一転、存続の声が多く
毎日新聞 2月22日(金)15時42分配信
 神奈川県は21日、緊急財政対策の一環で検討していた、県立図書館(横浜市西区)の閲覧機能の廃止と県立川崎図書館(川崎市川崎区)の集約化について、大幅に見直す方針を明らかにした。県立図書館の閲覧機能は維持し、見直しによる閉鎖を危ぶむ声があった川崎図書館も、企業活動の支援に特化して川崎市内に存続させる方向で検討する。県は夏までに結論を出すとしている。

 同日の県議会で、佐藤光県議(自民)の代表質問に対し藤井良一教育長が答えた。

 県は昨年11月、市町村など公立の図書館が普及し、県立2館を直接訪れる利用者が減少し続けていることなどから、「新たな図書館の形態をつくっていく」として2館の機能を見直す方針を表明していた。

 しかし見直し方針が明らかになった後、県立図書館については閲覧の継続を、企業の技術に関する報告書や社史などを所蔵する川崎図書館についても、特色ある資料の閲覧継続を求める意見が県に多数寄せられたという。

 県教委生涯学習課は「県立図書館の役割を見直す中で廃止などを提案したが、機能を残してほしいという声に応えた。今後、各自治体の図書館長らと協議して結論を出したい」と話している。【北川仁士】


ホームレスが多いのを何とかしてほしい。
<国勢調査不正>人口水増し容疑で愛知県東浦前副町長を逮捕
毎日新聞 2月22日(金)14時12分配信
 市への昇格を目指していた愛知県東浦町で2010年の国勢調査をめぐり、居住実態のない調査票が大量に見つかった事件で、県警は22日、人口を故意に水増しした疑いが強まったとして、荻須英夫・前副町長(63)を統計法違反などの容疑で逮捕した。ほかの町幹部らについても、荻須前副町長に指示されて調査票を偽造したとして書類送検するとみられる。

 この問題では、総務省が速報値として同町の人口を「5万80人」と発表した。

 だが、不正が行われているとの指摘があり、同省が現地調査をしたところ、280人分の居住が確認できない調査票が見つかった。このため、確定値は「4万9800人」に修正され、町は市制移行できなかった。
市へ昇格っていう表現に疑問を感じる。町や村より市のほうが上なのか?そういう意識が田舎物っぽくていやだ。
スピンドルグリル「固執せず」 トヨタ・レクサス次期モデル
2013.2.22 07:04 [くるま]

レクサスの特徴的な「顔」が、次期モデルでは変更となる見通しだ

 トヨタ自動車は、高級車ブランド「レクサス」シリーズの統一デザインである、車体前面に2つの台形を組み合わせた「スピンドルグリル」について、次期モデルは、この形状に固執しない開発を進めていることを明らかにした。

 スピンドルグリルは昨年1月発売のセダン「GS」のほか、同年10月には最上級セダン「LS」の一部改良で採用された。

 欧州勢では、独BMWがチョウが羽を広げたような共通のデザイン「キドニーグリル」を採用し、高いブランド力を維持している。トヨタも、統一デザインで力強さを強調し、認知度やイメージの向上を狙ったが、「同じデザインは制約ができ、自由度が狭まる」(同社)として、統一感は残しつつデザイン改革を進める。レクサスの平成24年の世界販売台数は、前年比18%増の47万6500台と好調に推移している。

スピンドルグリルはアウディのぱくりっぽくて、イマイチ。レクサスになってから、セルシオやアリストのときよりかっこ悪くなったし。
体罰教師は自身の緊張解放のために殴るので「再犯率」高い?
2月21日16時00分


 大阪市立桜宮高校のバスケ部顧問が、激しい体罰が生徒の自殺の要因になったとして懲戒免職になった。遅きに失した処分ともいえるが、なぜ無抵抗の人間にあそこまで激しく暴力をふるえるのか、考えてみたい。(取材・文=フリー・ライター神田憲行)

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「あんた、○○さんという人を知ってるか」

 以前、西日本の高校の野球部監督から私のところにこんな電話がかかってきた。そんなことを突然言われても、と思ったが、珍しい姓でどこかで聞いたことがある。東日本の高校の野球部監督に訊ねてみたところ、

「それ、俺の前任者の監督だよ。体罰で処分された人だ」

 そうだった。選手を殴り、倒れたところを執拗に蹴って高野連から暴力行為で処分され、その学校から免職された人物だった。

 その人物はその後、他校の野球以外の運動部にコーチとして入り込んでは暴行事件を繰り返してクビになり、やがて冒頭の西日本の学校に流れ着いた。

 この話と桜宮高校の体罰事件に共通する素朴な違和感が二つある。まず無抵抗の人間になぜそこまで執拗に暴力をふるえるのか。思わず手が出たというレベルではなく、桜宮高校の外部監察チームの報告書によると「平手で16~20発」も亡くなった生徒に暴力をふるっている。無抵抗な人間にこんなことは普通の神経では出来ない。

 また以前にも体罰が原因で反省文を書かされたり処分されているにもかかわらず、それを繰り返している。認められないことだと自覚があるのに、なぜ暴力を止められないのか。

 無抵抗な人を殴り続ける心理について、精神科医の香山リカ氏は、

「そういう人はチームの成績を上げることに不安とプレッシャーでいっぱいになっているんです。しかも選手ではないから間接的に関わることしかできず、それでいてチームの責任を問われる。自分の中の不安と緊張が無抵抗な人間を乱打することで解放されてしまうのでしょう」

 と説明する。

「処分されても反省するよりむしろ屈辱感を募らせ、次の暴力のバネになる危険性もあります。自分の中の不安・緊張を、無抵抗な人間を殴ることで発散させる回路が出来上がっているかもしれません」

 幼児にいたずらしたり変な写真を撮って捕まる小学校の変態教師が、毎年のように報道される。彼らは教師が変態趣味に走ったというより、まるで己の歪んだ欲望を実現させるために教師を選んだようだ。激しい体罰を繰り返す教師はどうなのか。体罰で処分された教師の「再犯率」を全国で調べてほしい。