友人から勧められた本を読んでいます。


リーマンショック直後のグローバル経済について対談形式で書かれた本。
少し内容は古いですが、面白くてハマりました。
その一部で規制緩和、TPPについて書かれています。
それを読んでの私の感想。
経済人にとって規制は、都合の良いものでもあり、都合の悪いものでもあります。
自分の利権を守ってくれる規制は良い規制であり、自分の挑戦を制限するような規制は悪い規制です。
私のように新しい事業をどんどん興していく人間にとって規制は大体悪いものに映ることが多いです。
しかし、その規制が日本のルールであり、常識であり、やがて日本の文化となるものなんですね。
それを無闇に壊してはならない。
一方、創造的破壊は常に必要です。
結局、規制は適度に見直しされるべきです。
重要なのは適度にやること。
バランスが大切です。
TPPはバランスを欠く規制緩和となるのか、どうか。
世界中が注目していますね。
今日は事業損益管理の実務について、講習を受けてきました。


複数の事業を営む我が社にとって事業別の損益管理はとても大切です。
しかし、事業別損益管理は細かくやり出すと際限なく細かくなり、管理コストばかりが増えてしまう。
管理の目的を明確にし、自社にとって必要かつ最もコストのかからない、そんな最適な運用方法を決めることが大切ですね。
映画「山猫」のセリフ。
イタリア統一革命に身を投じた甥を支援している名門の公爵に、ある人が「あなたのような方がなぜ革命軍を支援するのですか」とたずねました。
公爵は答えます。
「変わらずに生き残るためには、自ら変わらなければならない」
世の中は時代と共に変わり続けます。
生きていくこととは、変わることと同義なのかもしれませんね。
ヨーロッパで遠征していた日本リュージュチームは、場所をアメリカ大陸へ移動したようです。

写真はソルトレーク。

今年の日本リュージュチームのコーチは我が社の社員がコーチを勤めていますが、彼がオリンピックに出場したのがソルトレイクオリンピックでした。
きっと彼にとっても思い出の地でしょうね。
ソチオリンピックでいい結果を残せるようにがんばって欲しいですね。
中小企業の生きる道。
その一つが小さなNo.1を目指すこと。
ランチェスター戦略を取り入れている中小企業は多いですね。

この本には中小企業が小さなNo.1を目指して成功した多くの事例が掲載されています。
我が社の生きる道はここら辺にある気がしています。
