今日は息子の高校の入学式があった。

 

 

つい2週間ほど前に卒業式があったばかりなのに、
時間が過ぎるのは本当に早いものだなと感じる。

 

高校の空気は、中学とは少し違う。
先輩たちの演奏や話し方にも、どこか大人びた雰囲気がある。
 

義務教育が終わり、一歩ずつ社会に近づいていく。
そんな節目の場なんだなと思った。

 

新しい制服に袖を通した息子は、
どこか緊張した表情をしていた。

 

その姿を見ていると、
なぜか自分まで少しドキドキしてくる。

 

自分が高校に入学したときも、
きっと同じような気持ちだったんだろうなと思い出す。

 

そして同時に、
ああいう「はじまりのドキドキ」を、
自分はもうあまり感じなくなってきたな、とも思う。

 

そう考えると、
息子を通してもう一度その感覚に触れられることは、
とてもありがたいことなのかもしれない。

 

これから息子は、
たくさんの「はじまり」に出会っていく。

 

新しい友人、
新しい挑戦、
そして、まだ知らない自分。

 

どんな経験をしていくのかはわからないけれど、
その一つひとつのドキドキを大切にしながら、
健やかに成長していってほしいと思う。