今日はEOリトリートの最終日。

テーマは「体」。

 

 

全員が限界突破できるように、ボートを2台使ったチームレースが行われた。

 

単純に見れば体力勝負。

でも、実際にやってみると全く違う。

 

勝敗を分けるのは、チームワークだった。

 

誰が声を出すのか。

どのリズムで漕ぐのか。

どの航路を選ぶのか。

スタート前の事前準備。

 

こういった要素をどれだけ真剣に詰められるかで、結果は大きく変わる。

これは完全に経営と同じ構造だと思った。

 

特に印象的だったのは、オールを漕ぐときの声がけ。

 

全員が限界に近づいていく中で、

チームのパフォーマンスを左右するのは、最後は「言葉」だった。

 

「いける!」

「あと少し!」

「リズムを合わせよう!」

 

その一言で、バラバラになりかけた動きが揃い、

もう一段ギアが上がる。

 

苦しい時ほど、組織は崩れやすい。

だからこそ、チームの声が重要になる。

 

経営も同じだ。

 

順調な時は、誰でも前に進める。

でも、苦しい局面に入った時に、

 

・チームのリズムを整えられるか

・戦略を冷静に修正できるか

・メンバーの気持ちを奮い立たせられるか

 

ここで組織の強さが決まる。

 

そしてもう一つ感じたのは、

 

限界突破は「個人」ではなく「チーム」で起こるということ。

 

一人で出せる力には限界がある。

でも、チームで支え合うことで、その限界は簡単に超えていく。

 

これは会社経営そのものだと思う。

 

今回のリトリートで得たものは、体力ではなく「組織の本質」だった。

 

いいチームとは何か。

強い組織とは何か。

 

それを、頭ではなく身体で理解できた。

 

この感覚を、これからの経営にしっかり活かしていきたい。