今日は瞑想について。

 

自分は以前、禅宗のお寺に通っていて、毎朝そこで瞑想をしていた。
あの時間はとても静かで、心がすっと落ち着く感覚があって、それ以来、自宅でも時間を作って瞑想を続けている。

 

今回はEOのリトリートで、ヨガの先生に導いてもらいながら瞑想を行った。

 

 

場所は外。
風の感触、鳥の声、草の匂い、目の前に広がる景色。

 

お寺のお堂で行う瞑想とはまったく違う感覚だった。

静けさの中に入るというより、自然の中に自分が溶けていくような感覚。

 


その中で、不思議と自分の感情へのアクセスが深くなっていった。

 

感謝、後悔、懺悔、幸福、繋がり、寂しさ、優しさ。

いろんな感情が次々と浮かんでは消えていく。

 

普段の生活では、こういう感情にしっかり向き合う時間はほとんどない。
経営をしていると、どうしても「意思決定」や「結果」に意識が向きがちになる。

 

でも、本当はその意思決定の質を決めているのは、こうした内面の状態なんだと思う。

感情を押し込めるのではなく、ちゃんと感じること。
そして、それを受け止めた上で判断すること。

その大切さを改めて感じた時間だった。

 


そして、もう一つ気づいたことがある。

 

普段は当たり前に過ぎ去ってしまうものの中に、
実はたくさんの美しさがあるということ。

 

何かを足さなくてもいい。
多くを求めなくてもいい。

すでに十分に満たされているものが、目の前にある。

 


EOのリトリートのテーマは「限界突破」。

つい、強さや挑戦ばかりに意識が向きがちだけど、
本当の意味での限界突破って、

外に向かう力だけじゃなくて、
内側を整えることでもあるんだと思う。

 


多くの良い仲間に囲まれていること。
その仲間と一緒に、良い会社を作れていること。

そして、大好きな家族と、こうして日々を過ごせていること。

 

 

今日は、そんな当たり前に対して、心から感謝できた一日だった。