今日は髪を切りに行ってきた。

今週は息子の卒業式があるので、少し身だしなみを整えておこうと思って。

 

 

最近行き始めた美容室では、ネイル磨きサービスなるものが無料で付いているらしく、今回初めてネイル磨きをしてもらった。

正直、これまでネイルなんてあまり気にしたことがなかったけれど、磨いてもらうと指先が少しきれいに見えて、なんだか気分も良い。

髪を整え、指先を整え、そのあとパーソナルトレーニングにも行ってきた。

 

特別なことをしたわけではないけれど、こうして自分の体や身だしなみに少し手をかけると、気持ちが整う気がする。

 

今週はいよいよ息子の卒業式。

子どもが主役の一日ではあるけれど、やっぱり少しだけ背筋を伸ばして、その晴れ舞台に立ち会いたいと思う。

 

そんなことを考えながら、最近は息子が生まれてからの15年間を振り返ることが増えてきた。

 

息子が生まれてすぐの頃、日本では大きな震災が起きた。
あの頃は、これからどんな時代になるんだろうと、漠然とした不安を感じていたのを覚えている。

 

その後、姉の高校の関係で引っ越しをしたり、転校を経験したり。
環境が変わることも多かった。

 

趣味で通い始めたパソコン教室では、思いがけず最高評価をもらったりもした。

そして中学生になり、僕と同じようにサッカーを部活で始めた。
よく二人で公園に行って、ボールを蹴っていたのを思い出す。

 

その途中にはコロナもあった。
学校生活も大きく変わり、子どもたちにとっても大変な時間だったと思う。

 

家族の思い出としては、4人で初めて行ったタイ旅行も印象に残っている。
ああいう時間は、やっぱり特別なものだ。

 

姉より5歳下ということもあり、息子は小さい頃からどちらかというと物静かなタイプだった。

でも最近は、自分でいろいろ考えて話すことも増えてきた。
背も伸びてきて、体つきもだいぶがっしりしてきた。

声変わりもして、いよいよ大人になってきたなと感じる瞬間も多い。

 

振り返ってみると、この15年、本当によく育ってくれたと思う。

仕事もあり、正直あまり一緒に時間を過ごせなかった部分もあった。

それでも、こうしてまっすぐ成長してくれたことに、親としてとても感謝している。

 

これからは少しずつ、男同士として二人でいろいろ語り合えるような時間も増えていくのかもしれない。

それもまた楽しみだ。

 

勉強では苦労している部分もあるけれど、それも含めて彼の人生の一部だと思う。

これから先、どんな道を歩むのかはまだ分からない。

でも、彼の人生がこれから素晴らしい機会に恵まれたものになることを、親として心から祈っている。

親としての役割は少しずつ変わっていくけれど、応援する気持ちはこれからも変わらない。