今日は長野スタートアップスタジオの進捗報告会だった。

 

 

アスクが長野市から委託を受けて運営しているアクセラレーションプログラム。
実施が始まってもう4年目になる。

 

参加者は、アイディア段階から事業を形にしていく挑戦者たち。
審査を通過すれば少額の支援金を受け取り、それを元手に事業化を進める。

 

3月19日にはDemoDayがある。

 


ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家が集まり、挑戦者達のプレゼンテーションを聞く場だ。

 

今日はその前のブラッシュアップ、いわば本番前の壁打ちの時間だった。

毎年感じるけれど、今年も本当に熱い。

 

みんな、自分なりの問いを持っている。
なぜその事業をやるのかが明確で、解決したい課題がはっきりしている。

だから、進みが早い。

 

仮説を立てる。
検証する。
修正する。
また前に進む。

 

そのサイクルがとにかく速い。

やらされているのではなく、
やりたいからやっている。

 

その「想い」が、迷いを減らし、スピードを生む。

 

今日改めて思ったのは、
支援しているつもりで、実は自分のほうが学ばせてもらっているということだ。

 

特に、そのスピード感。

 

経営を長くやっていると、
慎重になる場面も増える。
リスクも、失敗も知っている。

でも挑戦者たちは違う。
熱量がそのまま推進力になっている。

 

あの前のめりなスピードは、
自分ももっと取り戻さなければいけない。

 

挑戦が育つ場所をつくる。

 

それは単にプログラムを設計することではなく、
挑戦し続ける人たちと同じ空気を吸い続けることなのかもしれない。

 

この場を運営しているのは僕らだけれど、
実は、この場が僕自身を育てている。

 

今年のDemoDayも楽しみだ。

 

そしてその前に、
まずは自分が、もっと挑戦者であり続けたい。