今日は移動日。

 

 

大阪から東京を経由して、長野へ。

 

新幹線の窓から流れていく景色を眺めるのが、昔から好きだ。

だから、移動はあまり苦にならない。

 

むしろ、

こういう時間があるからこそ、

頭の中が整理される気がする。

 

TRANBIの新しい事業のこと。

アスクのGPTWへの挑戦のこと。

EOフォーラムでの対話。

今年、家族でどこに旅行に行こうかということ。

 

普段はそれぞれ別々の箱に入っているテーマが、

移動中は、なぜか一つの流れとしてつながっていく。

 

不思議だ。

 

なんでだろう、と少し考えてみた。

 

どうやら人間の脳には、

ぼんやりしているときに活発になる回路があるらしい。

目の前の作業に追われていないとき、

脳は勝手に過去と未来を行き来しながら、

物語を再構築する。

 

移動時間は、

仕事でもなく、

完全な休みでもない。

 

その「間(あいだ)」がいいのかもしれない。

 

決断を迫られていない時間。

誰かに急かされていない時間。

ただ景色が流れていく時間。

 

経営のことも、

家族のことも、

結局は全部つながっている。

 

自分がどんな未来を描きたいのか。

どんな会社にしたいのか。

どんな父親でいたいのか。

 

窓の外を見ながら、

そんなことを考えている。

 

もしかすると、

移動時間は、

自分の現在地を確認するための時間なのかもしれない。

 

今週もいろいろあったけれど、

今日は少しだけ、ゆっくり。

 

景色と一緒に、

思考も流してみようと思う。