今日は、アスクで導入している

「委員会」という仕組みについて、少し書いてみようと思います。

 

この委員会の考え方は、

いわゆるマトリックス組織に近いものです。

 

事業部という縦の組織とは別に、

もう一本、会社を横串で束ねる所属をつくる。

 

それが、アスクの委員会です。

 

 

事業部とは別の「もう一つの居場所」

普段の仕事は、それぞれの事業部で行う。

一方で、委員会は部署を越えて集まる場です。

 

立場も年次も関係なく、

「会社全体としてどうあるべきか」

「もっと良くするには何ができるか」

 

そんなテーマを、横断的に考える。

 

この“横串”が入ることで、

会社は少し立体的になるな、と感じています。

 

 

若手をリーダーにする意味

アスクでは、

委員会のリーダーを若手に任せることを意識しています。

 

理由はシンプルで、

全社の場で活躍する経験を、

できるだけ早い段階で持ってほしいから。

 

委員会のリーダーになると、

  • 年上のメンバーに意見を伝える
  • 全社に向けて提案する
  • 周囲を巻き込みながら進める

 

こうした経験を、自然と積むことになります。

 

事業部の仕事とは、また違った成長の機会ですね。

 

「自分ごと化しづらい仕事」を、みんなの仕事にする

会社にはどうしても、

  • 総務的な業務
  • 管理部門的な取り組み
  • でも、実は全員に関係すること

があります。

 

こうしたテーマは、

担当部署だけで頑張ろうとすると限界があります。

 

そこで委員会化すると、

「これは会社全体のテーマだよね」

という空気が生まれる。

 

結果として、

協力が得やすくなるのは、

やってみて実感しているところです。

 

 

環境改善委員会という、ひとつの実験

今のアスクでは、

委員会は環境改善委員会ひとつだけ。

 

でも、この委員会を

若手メンバーが本当によく引っ張ってくれています。

 

その姿勢が伝わるからこそ、

周りも自然と協力する。

 

「やらされ感」がなく、

「一緒につくっている感覚」がある。

 

この雰囲気は、

とてもアスクらしくて、いいなと思っています。

 

文化は、仕組みから生まれる

会社の文化は、

スローガンだけではなかなか根づきません。

 

でも、

仕組みが行動を変え、行動が文化になる

そういう順番は、確かにある。

 

委員会という仕組みは、

アスクにとって、

その小さな実験のひとつです。

 

これからどう育っていくのか。

それを見ていくのも、楽しみですね。