今朝は新幹線で、長野から東京へ。


朝のホームは空気が冷たくて、気持ちが良かった。

 

新幹線に乗って、席に腰を下ろす。
コーヒーを飲みながら、窓の外に流れていく景色を眺める。
この時間が、けっこう好きだ。

 

今日は天気がよくて、遠くに 富士山 がきれいに見えた。


こういうときは、スマホで山の名前がわかるアプリを開いて、
今見えている山が何なのかを確認しながら外を見ている。

 

 

名前を知ったからといって、何か役に立つわけではない。


でも、ただの景色だったものが、少しだけ具体的になる感じがして、悪くない。

山が近くて、空が広くて、建物が低い長野の景色。


そこから少しずつ住宅が増えて、街が密になって、
気がつくと、もう東京に近づいている。

 

2拠点生活を始めてから、
「どちらが本拠地なのか」と聞かれることがあるけれど、
正直、もうあまり区別はしていない。

 

長野には、立ち止まって考える時間がある。
東京には、決断して前に進むスピードがある。

 

どちらか一方だけだと、
たぶん今の自分のバランスは崩れてしまう気がする。

 

新幹線の中で景色を眺める時間は、
会議でも、散歩でも、読書でもない。


でも、頭の中ではいろいろ整理が進んでいる。

 

次に何をやるか。
何を手放すか。
どんな会社でありたいか。
どんな時間の使い方をしたいか。

 

移動しているからこそ、
考えが一度フラットになる感覚がある。

 

東京に着くころには、
仕事のスイッチは入りつつ、
朝の余白もまだ少し残っている。

 

この行き来そのものが、
今の自分の生活であり、思考のリズムなんだと思う。

 

今日も一日、やっていこう。