今日の日経新聞の記事も面白いですね。


デジタル技術が値段のつかない豊かさを生み出している、との事。

 

例えばシェアリングエコノミー。これが台頭すると企業の生産量は減り経済は停滞するわけですが、好きな時に好きなだけ使える環境では人の幸福度は増すとの事。


ものづくりしている私からすると生産量が減るのは困った悩みなわけで当然社会の雇用が減るかと思いきや、実際雇用は増えるのだそうです。


デジタル技術が無駄を排除し、労働市場を効率化するのだそうです。


需要予測に基づく見込み生産、外れる新事業開発など、今までの経済活動には多分のムダが含まれていました。今、デジタル技術の活用であらゆるムダが排除できるようになってきた。


ムダが排除される分、生産や投資がなくなり見かけの成長は鈍りますが幸福度は増す。

 

デジタル技術を活用し、低成長でも活気ある経済をどう実現するか。

 

「新しい発想で豊かさや幸せをとらえ直すときを迎えている。」


消費、経済成長ありきの生き方から脱却するべき時が来ているのかもしれませんね。企業活動もその目的を見直すべき時が来ている気がします。