昨日の戦略塾でアベノミクスについての講義がありました。

その中で知ったこと。

原料などの川上製品は昨年10月から18%も値上りしています。

それに対して川下の最終製品はわずか2%の値上り。

当初の日銀のインフレターゲットはクリアした形ですが、原材料の高騰分を製品に転嫁できていない状況がわかります。

これはなぜかというと、給料が増えていないから。

何故給料が上がらないかというと、アベノミクスの本質はは外国人の日本買いによる株高です。

株高により企業の業績は見た目上伸びているように見えるが、残念ながらそれは企業本来の力ではないのです。

単に株価が上がったことによる資産価値の上昇による益ですから、これまたいつ下がるか分からないし、本業とは関係のない部分で出した利益で社員の給料を上げることはなかなか出来ずらい。

あちらこちらで実態のともわない好景気という言葉が聞こえます。

実態がともなう所まで安部さんは経済を引っ張っていけるのか。

そろそろそんな別れ道がやってきそうなのだそうです。