先日訪問したある企業のお話。

社長と面談していると、今日は社員と一緒にランチを食べることになっているのであなたも一緒に食事をしましょう、と言われます。

言われるがままに行ってみると、社長と若い社員数名が一緒に食事をされています。

聞いてみると今年昇格した社員への社長からのお祝いの食事会なのだとか。

驚いたことに昼からビールを飲んで皆で盛り上がっています。

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この会社は社員の満足度を高めるために、社内にユニークなオフィスを用意したり、社員に誕生日休暇を与えるなど、様々なことを行なっています。

この時一緒にランチを食べた若手社員もとても楽しそうでした。


その会社は斜陽産業にあるにもかかわらず、ユニークな戦略を打ち出すことによって高い収益性を確保しています。

この会社の常務と会社の運営についてお話しする機会がありました。

社員の満足度を上げるためには、まず会社が儲かっていなければいけない。

しかし、この会社は社員に対してあまり厳しいことを要求しないことにしているのだそうです。

社員の力に頼るのではなく、会社の戦略・戦術をきちっと練り上げ儲かる仕組みを築きあげることを目指しているようです。

社員の力量に頼らずに、戦略で勝負する。

世の中の多くの社長は耳が痛い話ですよね。

会社がより儲かるために、社員を厳しい要求を与える会社は多いと思います。


この会社は中小企業ですが、立派に有言実行されていらっしゃいます。

今回改めて戦略の重要性を改めて認識しました。

我社もこんな満足度の高い会社にしたいものです。

まずランチにビールから始めようか、と思っているあたり私はまだまだですね。。。