日本の輸出企業 3万3083社 約6割が中小。

こんな記事が昨日のYahoo!に掲載されていました。

$世界を目指す経営者 x So

一部抜粋します。

「帝国データバンクが輸出企業に関するレポートを初めてまとめた。それによると、国内に輸出企業は3万3083社あり、そのうち年商10億円未満の中小企業が1万9494社と全体の58.92%にのぼった。また、業績が判明している中小企業の28.6%(3211社)は直近の決算で赤字になるなど、急激な円高の影響が懸念されるとしている。」

最近の超円高は、輸出企業にとってとても大きな痛手となっています。震災後の節電の影響と合わさって、大手企業はどんどん海外生産へシフトしています。

しかし、中小企業は簡単に海外生産へシフトすることができません。多くは利益が圧迫され耐え切れない企業は倒産していきます。

今回のデータで改めて、日本経済への円高のインパクトが明らかになりました。

今更確認する必要もありませんが、今回の超円高は日本が経済が強いから円高になっているのではありません。アメリカ、ヨーロッパ経済が危機に面している為、相対的に見て円高になっているだけです。

実際の経済力を反映していないこの為替のあり方で、同じものを作っても貰えるお金が減少するというのにはどうも違和感を感じてしまいますね。

お金のあり方について考えさせられる今日この頃です。

いよいよ混沌としてきた世界経済ですが、これから一体どうなっていくのでしょうか。