今更なのですが、弊社では事業別損益管理を開始することになりました。

今までのように複数ある事業をざっくりまとめているだけでは、個別の事業の収益性が把握できずに、改善対策が遅れる可能性があるためです。

その結果、想定から乖離している事業が幾つか現れ、改めて事業別収益性管理の重要性を認識しています。

収益性の低い事業は早急に対策を取る必要がありそうです。

今日は収益性を改善する方法について簡単にまとめてみました。

収益を増やす方法
1.売上を伸ばす
2.費用を削減する

1.売上を伸ばす方法
1-1.売上数を伸ばす
1-2.単価を上げる

2.費用を削減する方法
2-1.変動費を削減する
2-2.固定費を削減する

1-1.売上数を伸ばす方法
1-1-1.宣伝広告、営業力強化等の営業力アップ

1-2.単価を上げる方法
1-2-1.製品リニューアル、新商品開発等の商品力のアップ

2-1.変動費(主に仕入れ、生産コスト)を削減する方法
2-1-1.仕入れコストの削減
2-1-2.生産効率の改善

2-2.固定費(主に人件費、土地建物、設備)を削減する方法
2-2-1.システム化等によるマネージメントの改善
2-2-2.リース、レンタル等の活用
2-2-3.海外等の外注先の活用


会社として取るべき対策はその状況によって様々な手立てがありますが、全ての手立ては結局「1.売上を伸ばす」、もしくは「2.費用を削減する」のどちからの手立てに収斂されます。

そして、即効性があるのは費用削減です。収益性を上げるために、まずは費用の削減を実施し、その後売上を伸ばす手立てについて検討しましょう。


物事が見えると対策も立てやすくなりますね。見える化の力を改めて実感しました。