昨晩は札幌にて経営者の交流会に出席。
コンサルタントの石原明さんにゲストでお話しいただきました。

石原氏によると、顧客のニーズが大きく変化している今の時代では、マーケティングだけでなくビジネスモデルまで含めて変えていく必要があるとのこと。

如何に儲かる仕組みになっているかを考えるのがビジネスモデルで、集客→見込み客フォロー→販売→顧客化の流れを作るのがマーケティング。

ビジネスモデルが儲かる仕組みになっていないと、マーケティングをどんなにがんばってもあまり儲からないんですね。
世界を目指す経営者 x So

ビジネスモデルで特に印象的だったのは、経済が拡大している時代は顧客ニーズはより細分化していく傾向にある一方で、経済が縮小している時代では以前細分化したニーズが再結合する傾向となる。

例えば、昔は窓枠をはめるだけの業者ができたりしたが、今は窓枠をはめるだけでなく床や壁紙の内装まで一括で請け負ったり、営業まで代行するということまで行うことが求められているらしい。

そこで重要なのが1+1+1=2というポイント。個別に発注するよりも、一括でまとめて発注してもらえることでトータルの価格が安くなっている必要がある。当然、企業は人数は増やせないので一人の人間が色々できる、多能工化しておく必要がある。

軽井沢の星野リゾートがこの部分に力を入れていることで有名ですね。

マーケティングで重要なのは顧客リストをどう増やすかというポイント。
毎年少しずつでも見込み客リストが増えていれば将来ビジネスはどんどん楽になる。その仕組みができている企業とできていない企業ではビジネスの難しさが全然違いますよね。

ビジネスモデル+マーケティング。頭の中が整理できました。


講演の後は皆で懇親会。色々な業種の社長さん達の幅の広いお話ができました。
世界を目指す経営者 x So



この交流会は若くまじめな交流会でビジネスのアイディアがいつも沢山得られます。こういうのっていいですね。