新時代の勇気の定義・・・1526記事目

はいはいどもですぅ

僕イニエスタです

おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん

本日もラギッド＆オルタナティヴに、こーしんこーしんこーしんちゅ～～っです

あまり普段日常で使わない言葉の一つ、勇気。。。

便宜上で使用する機会は多いかもしれませんが、好んで会話の中では登場しないものです。

勇気と聞かされると、たいそう大げさな^^;なんて思われそうですけどね。

でも、社会や生活の中では、些細な決心や勇気の連続で成り立っている気もします。

だからですね、結構大事なんですよ、勇気って！

俗に、勇気の象徴としては、正義の味方の存在です。

悪を懲らしめ、世の中の危機を救うヒーローは勇気のある行動をします。

それをテレビや漫画を観て、子供たちが心をときめかせる図式は永遠です。

それはそれで、これからも続いてほしいオーソドックスな考えといえるでしょう。

さて、ここで取り上げたいのが"新時代の勇気"ってことです。

新しい時代に向けた、新感覚な勇気っていったい何？と思われそうですね。

ま、これ、当方が勝手に思いついたことなんで、少し付き合ってもらえればうれしいです

新時代の勇気は、大きく3つに考えられます・・・

未完の勇気
失敗する勇気
誰かに頼る勇気

未完の勇気

ヒトは意外と完璧を求めようとします。納得する答えを要求することもあるようです。そりゃ、時と場合によっては必要なことですし、完璧さを求めるから、技術やスキルが向上するので、無視してはいけないマインドではあります。ただ、ものごとには「のびしろ」「あそび」と呼ばれる部分があってこそ、はじめて意味を成すこともあるのです。新時代の勇気では、99％は成立してても残り1％くらいルーズさを残してみるのも必要な場合があるでしょう。それすら勇気をもって行うことです。

失敗する勇気

上記とも関連はあります。見事に失敗するから次につながるものはたくさんあるわけですね。失敗を恐れずに果敢に挑む勇気もあれば、失敗したことを嘆きつつも覚悟する勇気も必要なのです。つい失敗すると罪を犯した気分になってしまいがちです。重要なのは罪と思うのではなく、そこからいかにして修正していけるか？そのための勇気です。だから、新時代の勇気は、多少のことなど失敗しても構いません。

誰かに頼る勇気

自分にできないことは、それを専門に取り扱える人に相談する勇気です。個人の特性はバラバラなんで、できることとできないことがあります。例えば、当方は絵が得意ですけど、世の中には絵心がない人もいるわけです。逆に当方は、数学や物理などの計算ごとは苦手でした。そんな不得意なことを強いられた状況の際は、それに精通した人に分からない部分を聞いて解決する新時代の勇気を持ちましょう。意外と、これができない現代人が多いようです。

以上のような3つの勇気を、改めて考え直してみてください。

すると、今までよりも、もっと暮らし方が効率的・有意義になっていくと思うのです。

これからのために余力を持って、次を占う勇気ともいえるでしょう・・・

もちろん、なんでもかんでも最初から他人に頼るのはご法度ですよ