はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド&オルタナティヴな方々へ、こーしんこーしんこーしんちゅ~~っです
自画自賛(じがじさん)という言葉があります。
この意味は、自分で自分を褒めることです。
それに、もともとは自分で描いた絵について、自分でもって賛を書くことの意味からきています。
「賛」とは寸評で、現代で例えると「いいね!」に匹敵するレヴュとでもいいましょうか?
そんな感じです。
自分がまったく今まで未経験で、初めてやってみたことに対して・・・思った以上の出来栄えだったら?
それはもう、間違いなく自画自賛してもいいとは思います。
こんな自分でも、よくぞここまでやることができました!
自分で自分のことを褒めてあげよう、今日は自分にご褒美をあげようっていう時もあるでしょう。
長い人生において、そういうこともアクセントになって必要です。
ただしそれは、あくまでも趣味やお遊びの中での話です。
たまたまそれに挑戦してうまくいったから、景気づけに褒めるということですね
そんな自画自賛ばかりを、いつまでも続けているプロだとしたら?
あなたはどう思いますか?
ポジティヴな一面も受け取れますけど、ちょっと何だか胡散臭くなっていきます。
自分に酔ってるナルシストや、逆に自分に自信がないヒトの言い訳となって聞こえます。
もし、プロとして何かをやっていきたいのであれば、一つだけ心得ておくことがあります。
それは「絶対に満足をしない」ことです。
満足をしたらそこで終わりです。
満足をすると続きをしなくなるからです。
勝手に完結させてしまうからです
もし、あなたが誰かに仕事を依頼して、自分の思うレベルに達していないのにも関わらず、その相手がこれで十分だと満足しきっている姿を見たら、どう思いますか?
あれれ?その程度なのかな~って疑ってしまうでしょ!
だから、プロとして何かを作る専門家であるのなら、満足することだけは控えなくてはなりません。
例え自分の中では満足した出来栄えだったとしても、そのことはクライアントに話す必要などありません。
満足してそれで良しと言えるのは、
あなたのほうではなく
あなたのクライアントなのです
「自信作ですよ!」いう言い方はできますけどね・・・
でも、その次には「これを見て、何かほかに思いつくこと、アイデアはありますか?」「もしよければ、そのアイデアを付け足していきましょうか?」とか、そのように、まだまだ未開な部分もあるとアピールすることです。
元々形がないものを創作して、一つの作品にするのがアーティストの役目です。
絵描きやアーティストなら、多少のビジョンも頭に浮かんでますから明確にできます。
しかし仕事を依頼するクライアントは、自分では明確化できないから依頼するわけです。
ってことは、アーティストやクリエイターは、その指針を作り上げているに過ぎないのです。
作品をどう評価して活かすかは、クライアント次第なのです。
アーティストが満足するということは、その時点で、すべてが終わってしまうのです。
役目を捨ててしまうのと一緒ですから、それ以上に作品が進展する可能性を自ら潰してしまいます。
それをやっちゃプロとして失格なのです。
アーティストなら、満足してはいけません!
次の作品は、もっと磨きをかけて、もっとすごいものを見せてあげたいという、そんな気持ちをずーっと維持していかなくては、力量もなにも育たなくなることは言うまでもありません。
よく漫画家さんの初期の作品と、最近の作品のクォリティに大きな差があることを見つけられます。
それは、、原作者の方々が、絶対に満足しないで続けてきた成果だからです。
でもまだ決して終わりじゃないのです。
プロであり続ける以上は、いつも進化することにしか執着してません。
そのためにも、クライアントの言葉を信じて従うということです。
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