はいはいどもですぅ
僕イニエスタです
おゲンコしてますか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド&オルタナティヴに、こーしんこーしんこーしんちゅ~っです
いつもこのブログの出だしの決めゼリフなんですけどね・・・ラギッドって使ってますでしょ?
これ、意味分かりますか?
男性ファッション誌を読まれる方はご存知かもしれませんけど、「修繕」をすることを指します。
ラギッド:RAGIDというのは、言ってみりゃ、お古の着衣を再び着こなすファッション、所々が破れてたり無くなってるところを修繕して縫い合わせたり、あるいは業とそのままにして着こなすことです。
USEDの世界観が武骨な逞しさを反映させてて、それはそれでマニアがいるわけです。
当方も、大人の夢を叶えるという意味では、まさにラギッドな感覚を失わないようにしたいです。
なので、毎回毎回、この言葉を連呼して刷り込ませています。
さて、そんなちょっとしたこだわりは、当方の中にあるものの、そんなことは商品購入してくれるお客さんには関係のないことです。
もちろん、ラギッドのことを、イイね~と思ってくれる方は「あ、わかってらっしゃる」って内心思うものですけど、たいがいがそのようなことについては深く考えないものです。
お客さんとは、
自分が欲しいと思ったものをチョイスする、
ただそれだけのことなのです
なので、お客さんにとっては、創作者側のこだわりの細かい部分にまでは、実際立ち入ることはありませんし、そのことについて、あまり突っ込み過ぎてはいけないと言えます。
仮に、ラーメン屋さんの例・・・
ラーメンへのこだわりっていろいろあるし、まさに世の中は激戦状態ですよね。
昔から、ラーメンの製法がマル秘、門外不出、テレビNG、みたいなこと言う店主が後を絶ちません。
ま、ある程度のところまでギリギリそれでもいいでしょう。
しかし明らかにやりすぎだろ、おいおい、というお店には、正直そんなに足を運ばないはずです。
だって、行くだけで疲れてしまいます。
食べ方や入店マナーを、あまり押しつけ過ぎるお店は逆に引いてしまうのではないでしょうか?
これは、アートや音楽を代表とするクリエイターにも同じことが言えます。
自分のこだわりを追求し過ぎるあまり、
お客さんを置いてけぼりする・・・
これは絵を売る場合、NG行為です
何度でも言いますが、ここでは、自分の絵をいかに販売するかについて述べ続けます。
自分の描く絵は、いわば商品と割り切って創作すると決めた方に知ってもらいたいのです。
こだわりを続け過ぎてしまうと、完成形がますます遠のいていきます。
いつまでも描き続けて見切りがつかなくなるからです。
なんで見切りがつかなくてこだわろうとするのか?これは簡単な事由があるからです。
終わり方を決めていないから・・・
ただそれだけなのです。
やはり、納期というものをある程度決めて、それを言わなくてはなりません。
当方の場合、2週間を原則としています。
もちろん、仕事の入り具合で変化はしますが、納期を予めこちらから提示することで、お客さんにとっても目安になります。
いいものを作ろうとするあまり、いつまでもダラダラ納期を決めずに延ばし続けると、収拾がつかなくなりコストパフォーマンスが低下します。
なので!
自分の創作へのエゴは、
ある線で捨てる
ということも覚えておくようにしましょう。
できれば、自分で最初に提示して、いついつまでの納期です!と先に行っておくことです。
限られた中で最大限のことを考え燃焼させるから、作品に得体のしれない魂が乗るのです。
自分の勝手なエゴなど通用しません。
お客さんは、とにかく購入したいと決めたのです。
その方のために少しでも早く描いて、相手が満足してくれることこそ理想なのです。
その反面、満足してくれない場合には、とことんやり直しましょう。
そういう意味で、絵を売るために描くというのはラギッド感覚なのです。
お客さんの好みに合わせて、修復修復の連続という場合もあり得ます。
そこで延長してしまう納期に関しては、お客さんに一言伝えればいいのです。
また、この逆もあります!
事情があって、一週間以内にできますか?というお問い合わせも何度か受けたことがあります。
通常納期スパンよりも早急を要望された、その場合なんですが・・・当方の経験から言えば、
ぜひ、お引き受けしてみることです
ちなみに、当方、最短2日で仕上げて、3日目に納品という過密スパンを行ったこともあります。
なぜ受けたほうがいいのかと言いますと、それがネタになるからです。
あり得ない、うそ?ってものでさえ、頼まれごととなればやってみることにより、自分の本当のパワーが自覚できるからです。
それが自信になります!
無茶なこともやってみると、意外とできてしまうのですから不思議なんですけどね^^
あまりにもひどい内容であれば、むしろことわるべきでしょうけど、自分のタイミングで「イケそうかな?」という判断を下せそうなら、流れに乗ってGOサインを自分に出すということです。
絵でも音楽でも、クリエイターと称するから自由人という印象を持たれますけど、わりと本当のところは近からず遠からずじゃないでしょうか?
どちらかと言えば、職人さんに近い感覚をいつも心の隅に持って取り組むといいでしょう。
行程スパンを組み、その期間で徹底してやり込み、さっさと手放す!という気持ちでやっていくほうが、上手く回ってくれます。
あなたは、自分の創作品に、
ちゃんと納期を設定してますか?
ただなんとなく作っているだけでは、完成度もよく見えなくなります。
時間を制限するからこそ、その中でしか見えてこないこともあり得るのです。
あなたの夢を絵にします!
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