はいっ、ど～もですぅ～
僕イニエスタです
おゲンコしてましたでしょーか、おきゃくさ～ん
本日も、ラギッド＆オルタナティヴな方々へ、こーしんこーしんちゅ～っです
キュレーション力（要約力）の習慣
”ある、ありえない”のシリーズ
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■独りで頑張れる、キュレーション力があるヒト、ないヒトの習慣「その41」
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キュレーション力のあるヒトは、
変化球をわざと投げることもある
ないヒトは、そもそも持っていない
今回の「変化球」とは、言葉のことです
言葉を交わしてコミュニケーションする方法は、大きく2通りあると思います。
一つは、こうしてブログでも何でもいいのですが、書いて文書化したものを公開する方法です。
そしてもう一つは、実際に会って会話をする方法です。
でね、よく、言葉のキャッチボールが云々カンヌンってゆーの、聞きますよね
お互いがツーカーなエエ感じに気分よく意思疎通できて、なんってゆーのをそんな表現で言います。
これって、お互いが無機質な状態だと、案外としっくり成り立っていくんですよね・・・
知り合って間もない頃とか、まだまだ情報が足りなくて相手のことが分かってない状態では、繰り出す言葉数や共通言語が少ないから、何とか無難に時間を過ごすということになるからです。
まーー多くの場合、その日の天候の話題なんかがよくある事例です。
最初の探りって、天気の話しからしませんか？
一番、誰もが気にかけてる話題になるからです
しかし、そればかりで過ごしていては、益々タイミングが分からなくなります。
せっかく知り合ったお互いがいつしか疎遠になってしまうというケースは、何が原因かと言えば、意思疎通するための情報不足からです。
で、情報をいっぱい引き出したい時に、ヒトってどーするかと言えば・・・ちょっと変化球を投げてみることで、反応を確かめるなんていうのもあって然りなんです。
言葉のキャッチボールは無難な話題で済みますが、言葉の変化球を作るには、それ相応な工夫と努力が必要となってきます。
その辺のことは、個人的なセンスがものを言う世界です。
さて・・・
実は、今、こうしてこのブログのネタを書き綴っています。
しかしこの瞬間もですね、当方は、全然、頭の中には何も無いのです。
つまり一行一行、無の状態から、どどっと閃いたことをただストレートに綴っているんです。
いつもそうなんです^^
タイトルや大まかなテーマだけを念頭に入れて、後は浮かんでくるフレーズだけを綴ってます。
それでも何とかなるのだから、不思議なんですけどね・・・
で、偶に見直して、ストレートな閃きの言葉が多すぎるなーと感じたら、そこで業と変化球にします。
同じ意味でも言い方を変えるとか、表記方法を変えるとか、そんな手を加えたりします。
一つの文章も短めにしたり、あえて長めにしたりもします。
文脈にも緩急の差を活かすというわけです。
ってゆーことは、文章や対話の構成というのは、まずはインスピレーションで降りてきたフレーズを紡ぐ行為に慣れるということですね。
じゃー降りてくるためには、元々の言葉の素材をインプットしてなきゃならないわけです。
できるだけ多くの書物を読んだり、
メディアに触れることじゃないでしょうか？
そうすると、粋なボキャブラリーを持ってる著者や人々ってゆーのがいて、そういうヒトの言葉が自然と頭に入る。
それを繰り返してれば無意識なまま、自分のボキャブラリーも増えていくと思います。
それともっと肝心なことがあります！
アウトプットしまくらないと慣れないという点です。
とにかく、恥をかこうが嫌われようが、今どうしても言いたいことや伝えたいことを、出し惜しみしない。
何をどう言おう、何を書こう・・・文章や会話が苦手な方って、無いから出ないんだと半ば諦めてます。
「何も言いたいことがない」からこそ、絞り出すことを訓練しないと、全部潰れて無くなります。
出涸らしでもいいから、出せ
言葉の変化球を増やすには、これしか方法は無いと言えます。
じゃーまたね^^/"
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