walkingprojectのブログ

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自然と触れ合いつつひたすら長距離を歩く非営利団体です。主に高知県で絶賛活動中!~現在の最高距離:42.7km~

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こんにちは。
 
ウォーキングプロジェクト企画・進行・記録部長の大澤ミナミちゃんです。
 
今回は夏の三連休という事で、両親と栃木県の日光東照宮に行ってきました。
 

あきる野市から高速に入り、しばらく走行の後、羽生SAで休憩。連休という事もあり、なかなかの賑わいぶりでした。
 
そこからまたしばらく高速を走りましたが、やはり連休なので、渋滞に次ぐ渋滞。前日の夜更かしもあり、運転はミナミファザーに任せてしばし爆睡。
 
そんなこんなで人生初の栃木に到着。日光のインターで降りましたが、皆さん同じ場所に向かわれるようで、インターを過ぎてからも駐車場に着くまで渋滞に巻き込まれました。連休の観光地、おそるべしです!
 
正面入り口の鳥居。東京の寺社もそこそこ巡りましたが、やはり世界遺産というだけあって、鳥居の方もなかなかの年季です。
 
鳥居をくぐってすぐに見えた五重塔。100年ほど前に重要文化財に指定されたもので、一度落雷で完全消失の後、再建されたものだとか。
 
 
日光東照宮といえばやはりこちらの「見ざる聞かざる言わざる」は外せません。こちらもつい最近半世紀ぶりに大規模な修復がなされ、「以前と顔が違う」との声があったとかなかったとか。生で見たのは初めてなのでテンション上がりました。
 
本殿の門。ここ周辺まで来ると、観光客の多さに圧倒されました。ガイドの案内を盗み聞きしたところ、こちらの門には500の彫刻がなされているんだとか。
 
 
目についた彫刻をとりあえず撮りました。このちょうど裏手には犬ではなく人が左右に構えていました。
 
きらびやかな本殿。ただ、両脇が改装工事中だったため、若干ミナミファザーのテンションが下がってたのが面白かったです。
 
三猿と同じく日光東照宮といえばの眠り猫。想像してたよりも小柄でした。
 
眠り猫の門を過ぎて石段をしばらく上ると、木々が多くなり、心なしか雰囲気が変わってきました。
 
それもそのはず、徳川家康公の埋葬されている地があるからです。写真を撮るかどうかちょっと迷いましたが、記録的な意味で残しておこうと思い、撮りました。
 
その後、本殿でありがたい説法を聴いたり、住職のセールストークめいた説法を聴いたりして、入り口前で気になった神橋に徒歩で行く事に。
 
駐車場に車を停める前に、観光客がやたらここで写真を撮っていたので、右に倣えの精神で一枚撮影。「良縁・開運の橋」だそうで、規模は全然違いますが、高知県のはりまや橋を思い出しました。
 
こちらの橋は渡るのに300円が必要という事で、せっかくの機会なので、渡ることに。水がとても澄んできれいでした。ここから川の流れを見ていると、なんとなく高知県の四万十川を思い出して…はい、完全にホームシックです。
 
そうこうしているうちにいい時間になってきたので、少し名残惜しいですが、栃木を後にすることに。今回は時間と日程の都合上日光東照宮のみの訪問でしたが、次回は日光江戸村にも行ってみたいなと思ったり。
 
それでは、また次回。
こんにちは。

ウォーキングプロジェクト企画・進行・記録部長の大澤ミナミちゃんです。

早いもので大阪滞在も最終日になりました。最終日は万博記念公園へと出向きました。

…のはずがmaz君が先日訪れた服屋で心残りがあったようでまずは心斎橋へ。お目当ての買い物を済まして見納めとなるグリコに別れを告げて、いざ万博へ。


地下鉄からモノレールに乗り換え、万博記念公園駅。別名太陽の駅らしいです。


こういうのを見ると、「ああ、来たんだな」って感じがしますね。


入場ゲートをくぐると、すぐに太陽の塔がお出迎えです。大きさと雰囲気に圧倒されました。



太陽の塔が見る景色はこんな感じ。



少し歩くと梅の木が見えました。


全部はまだ開花していませんが、咲き始めた花に春が近い事を実感しました。


近くにあった竹林。maz君はこういうのが好きなようで。う〜ん、渋い!



真後ろから見た太陽の塔。この辺りはイベント会場跡地で、皇居周辺のように広々としていました。


そこから軽くランチを済ませてブラブラ散策しているうちに、帰りの時間が迫ってきたので、最後に観覧車を撮影して万博を後にしました。

そして梅田からバスで帰るmaz君とは新大阪駅でお別れ。旅の終わりって独特の切なさがありますね。

次は東京で三人で合う事を約束して、ミナミも新幹線で東京に帰りました。いろいろありましたが、自分が行きたいところに全部まわれたので、満足です。

それでは、また次回。
こんにちは。

ウォーキングプロジェクト企画・進行・記録部長の大澤ミナミちゃんです。

大阪の二日目は代表的な観光スポットを巡りました。

maz君と大阪駅へ向かい、二人の小学校からの旧友のRio君と合流して大阪城へ向かいました。


駅から降りて少し歩くと、城門が見えました。小学校の頃に来たそうですが、この時点ではまだ思い出せず。


城門を撮影して、ふと後ろを見ると、Rio君とmaz君が見ていた、鷹…?鷲…?隼…?とにかくでかい鳥が。三羽のうちの一羽はとても人間に慣れていました。


城門をくぐってこの橋を渡ったところで、急に過去の記憶が再現を始め、気付いた時には小学校の頃に来てた事を完全に思い出しました。人間の記憶力ってすごい。



下から見るとこんな感じ。建築関係の仕事をしているRio君は建築美に感服していました。



正面から見るとこんな感じ。周辺は日本の城には珍しく、多くの人で賑わっていました。

ここで名物の濃厚バナナソフトを食べて、城内に入ろうとしたのですが、入城門には恐ろしいほど長蛇の列が。今後の予定を考え、天守閣に上るのは泣く泣く断念。まさかこんなに観光客が多いとは…


大阪城を出発してから日本一高いビルと言われるあべのハルカスへ。昼食を食べてから展望フロアへ行きましたが、ここは思ったより混雑はしていませんでした。










展望フロアからの眺めあれこれ。飛行機から見る感じとはまた違った良さがありました。

この景色を楽しんでいる最中に、予報通り雨が降ってきたので、若干憂鬱な気分になりつつ徒歩で通天閣タワーへ。

楽しみすぎて写真を撮り忘れましたが、通天閣タワーの周辺は頭に思い描く通りの下町の風景が広がっていました。射的をやったり、いかがわしいガチャガチャをやったりしているうちに…


到着しました。こうしてみると意外に高い。


正面からの写真は有名ですが、実際に行ったからにはいろいろなアングルから撮りたくなるもの。ローアングルで通天閣を拝みました。

本来の予定ではここで上ってビリケンさんに会いに行くつもりでしたが、看板を見るとまさかの一時間待ち!Rio君もmaz君も服を見たいそうなので大阪城よろしく泣く泣く退散しました。

そこから心斎橋で服を見たり晩御飯を食べた後、Rio君とはお別れになりました。ありがとう!今度は東京で三人で集まりましょう。

そして最終日へ。
こんにちは。

ウォーキングプロジェクト企画・進行・記録部長の大澤ミナミちゃんです。

去年の夏に諸事情で入院して、約半年間の療養生活を経て、復帰を期に大阪に行く事を思いつき、本日遂にそれが実現できました。


新幹線の車窓から見えた富士山。数年前にミナミファミリーとレンタカーで行ったのを思い出しました。

そこから4時起きだった事もあり、ちょっとウトウトしてると…


新大阪駅に到着!普段帰省の際に通過するだけの駅に降りるのは新鮮です。

そこからこの思いつきの旅に同行してくれたmaz君と合流して、昼食へ。


大阪といえばやっぱりたこ焼き。本場のたこ焼きは東京と比べるとやわらかめで大変美味でした。

昼食を済ませた後は御堂筋線で心斎橋に向かいました。


大阪と言えばこの写真ってくらい有名なあれですね。グリコのポーズはべたすぎるので敢えてやらず。


カニ道楽のカニ。脚の動きが独特でした。






東京ではなかなか見られないユニークなモニュメント。ここらへんからテンションあがりまくりでした。



大阪を象徴するものはたくさんありますが、この食い倒れ人形もその一つですね。生で見られて良かったです。

そんなこんなで着いて早々結構歩いた一日ですが、明日は大阪城に行く予定。しかし天気はまさかの雨。果たしてどうなるやら…

それでは、また次回。
こんにちは。

ウォーキングプロジェクト企画・進行・記録部長の大澤ミナミちゃんです。

今日は帰省の際に行こうと決めていた道後温泉に行ってきました。…のはずだったんですが…


松山へ行く道の分岐点を誤ってしまい、高松方面へ行くという初っぱなからハプニングが。

30分ほどタイムロスをしてしまいましたが、早めに家を出発したのが不幸中の幸いでした。


そんなこんなで無事(?)松山に到着。写真は松山城のふもとにあった加藤嘉明像。松山城を築城したそうです。


昼食を近くで済ませ、リフトに乗って、ウグイスの鳴き声を聴いたり、飛んできた虫に悲鳴を上げながら天守閣を目指します。

リフトを降りて、入り口に入るとすぐに重要文化財である隠門が。重要文化財ももちろんですが、ここ松山城は門の数が多く、小田原城や高知城と比べると、いりくんだ印象を受けました。




天守閣の外観はこんな感じ。日本のお城は見てると不思議と落ち着きます。

刀の実際の重さを体感したり、展示物を見たりしているうちに、お目当ての天守閣内部へ。


天守閣内部から一番最初に見た景色。遠くに見える海は瀬戸内海だそうです。




松山市を色んな角度から一望しました。

そしてロープウェーでふもとまで降りて、ミナミのお気に入りスポット、道後温泉へ。


路面電車の線路沿いを進み、たどり着いた道後温泉本館。坊っちゃん湯の愛称で親しまれる国の重要文化財で、ミシュランガイドで2つ星に認定されたそうです。

ちなみにミナミは一年以上前に家族で訪れましたが、この近辺はいつ来てもいい雰囲気です。

いつもは一番安いコース【神の湯】を選んでいますが、今日は気分を変えて【霊の湯】コースを選んでみました。
こちらのコースは入浴後にお茶菓子がつく休憩所が利用できて、館内の見学もできるというちょっとリッチなコースです。


入浴後に休憩所で撮った一枚。この日は今までの暑さとは一転して、秋のような気持ちの良い風が吹いていました。

撮影が禁止されていたので撮りませんでしたが、この後、係員の説明付きで天皇が入浴したお風呂や厠を案内してもらいました。


次に案内されたのは三階の坊っちゃんの間。夏目漱石が湯上がりにくつろいでいた部屋だそうです。漱石のお見合い写真も拝見しました。


道後温泉本館を堪能した後は、ここを訪れた際の定番コースになっている周辺の町歩き。写真はアーケード街の入り口にあったSL。

初めてここに来た時は展示物だとばかり思っていましたが、実際に走ると知った時はビックリした記憶があります。


そしてSLの近くにあった坊っちゃんカラクリ時計。一定の時間ごとに坊っちゃんの登場人物が踊りますが、時間の関係上見るのは次の機会に。

そうこうしているうちにいい時間になってきたので、ここに来たら必ず買う大好物のお土産『坊っちゃん団子』を購入し、帰宅。

今回は初めて違うコースで入浴をしましたが、個室のコースもあるそうなので、機会があればまた家族で行きたいと思います。

それでは、また次回。