小学校で「歩き方を教える」活動を続ける意味。。。
■厚紙、
ハサミ、カッター、定規、
リボン・・・それぞれ必要な道具を用意し、
久しぶりに工作をしました
昨日、
訪問した玉村南小学校の児童67名(4年生・2クラス)の
喜ぶ顔をイメージしながら一つ一つ手づくりで【修了認定証】を作りました!!
完成品がこちら↓↓
玉村南小学校の
鎌田文子校長もおっしゃっていましたが、
「学校教育に近道はなく、地味で地道なもの」と。。。
私が、
2008年に立ち上げた、
この「未来応援プロジェクト」にも近道はなく、、、
とにかく地味で地道なもの。。。
子供たちが、
身体をほぐしながら
歩く体操体験を通じて、
声を出して笑い、歩行運動を楽しむ中で、、、
「歩く」=楽しいこと!!
だと思える感覚が身につくことが何よりの成果であり、
正しい姿勢や歩き方という概念を植え付ける以上に価値があると私は考えてます。
楽しいと思えることは前向きに取り組むし、続きますからね!
また、
人も動物だとすれば、、、
生きるうえで歩行力は必要な能力の一つです。
動物で例えると、敵から自分を守り、生きるために自ら食料を確保する。
この時、強い足腰が求められるのです。。。
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つまり、
ニュースでも話題になる現代人の歩数の減少が、
運動能力や体力の低下、生活習慣病につながっているとすれば、、、
積極的に自らの足で歩ける・歩く生活習慣づくりというのは大きな課題だと思います。
そういう意味も含め、、
「子供たちに歩く楽しさを伝えたい!」
という想いが私自身のエネルギーとなっています!!
本来であれば、
講師料を頂いている教室・セミナー内容ですが、、
未来を育てるプロジェクトなので講師料は頂いておりません。
また、今は私一人で活動をしているので、、
一年間で訪問できる学校数に限りがあることも今後の改善点です。m(_ _ )m
未来への種まき、、、
いつか必ず大きな花が咲くと信じて歩み続けます。。。
未来応援サポーター
君塚正道