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外来の前日ドキドキ不安な夜何故かと言うと
2nd line ローブレナ25mg継続中で13ヶ月目に入りました。
アレセンサは、2年4ヶ月で卒業したのですが、担当医からすれば、想定外に短いようでした。
そして、ローブレナの投与が開始された訳ですが、その時に担当医と交わした会話は、こんなんでした。
担当医は、数多くの似たような癌患者と接していますから、臨床経験も豊富です。
彼が、診てきた結果の「だいたい」の予測が1年未満だった訳です。
幸運にも、アレセンサとは違い、良い方向に担当医の予測は外れたので、結果は「良い」となりますよねー。
私の場合は、ALK肺腺癌ステージ4なので、薬物療法による対処療法しかありません。
分子標的薬は、耐性化したら、使えなくなる。
化学療法は、レジメンに限りがある。
癌自体の根治療法が発見されなければ、薬物療法の術が尽きるか、身体が耐えられなくなった時に最期を向かえます。
死ぬのは、生きているもの全てに存在しています。
しかし、個別の死に方と死ぬ時期を知ってしまった私としては、こんな事を感じてしまいます。
外来の日が来るの
何だか、怖くなったなぁ