TODAY'S
 
あの時とは違った?たまたま、重なった耐性化と咳

2nd line ローブレナ25mgで、どーにかローブレナ期1年目を達成できそうなとこまで、きましたー❗️❗️

 

2023年2月の外来で耐性化が判明してしまい、当初期待していたPFS(無増悪期間)よりも短い、2年4ヶ月で、残念ながらアレセンサ期に幕を閉じました。

 

ローブレナ期は100mg投与からのスタートとなりました。その時、私は担当医と次のような会話をしたことを覚えています。

 

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では、次はローブレナ100mgを1日1回服薬です。

 

2nd lineの耐性化平均中央値って、長くて8ヶ月位でしたよね?

 
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1年くらいは、もってくれるかなぁ??

 
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いや、そこまでは。。。

がん患者を診ている医師は、エビデンス以外にKKD(カン、経験、度胸)を日常診療下で身に着けています。

何人もの患者のたどった路を知っていますからね。

 

私の場合には、幸運にもw、担当医のKKDをベースに発した「いや、そこまでは。。」という占いは、外れてしまいました。

 

それで、いいんです

 

私の担当医は、賢く、知識もあり、私に対しても正面から向き合って話をしてくれていますから。

 

さてさて、というわけで、ここ1か月ほど断続的に発現している(現在進行形)咳と耐性化には因果関係がない事が判明したこととなります。

 

恐らく、アレセンサ期の終焉と断続的な咳が「たまたま」重なったのが、2023年2月だったのだと思います。


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咳と増悪は、無関係ですよ


信頼できる担当医のコメントでしたwww

 

さて、目の前の不安と懸念材料が「超一時的」に払拭されたので、改めて2024年も「毎日をハッピーになるように生きる」ことを目的として、前に突き進み続けていきたいと思う、今日この頃です。