TODAY'S
 
あの時から3年が経過
全ては結果論
未来は、自分で決めていく

2020年10月1日に「ALK融合遺伝子陽性肺腺癌ステージ4」を告知されました。

 

事の始まりは、2020年8月、近所にある医大の附属病院でのことでした。

  

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前回の入院の結果が出ましたので、説明しますね。


はい、お願いします。

 
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PET、CTそれからバイオプシーに血液検査の結果から、肺がんの可能性が非常に高いです。


可能性が非常に高い?って言う事は、肺がんではない可能性を含んでいると言う事なんですか!?

 
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いえいえ、バイオプシーで十分な細胞を採取出来なかったので、この場では確定診断に至らないというなんです。


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ただ、臨床初見的には肺がんですね。


はぁ、そうなんですねぇ。。。

 
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私、以前がんセンターに行っていたので、がんセンターなら紹介できますよ。どうします?
治療は、この病院でやっても、がんセンターでやっても、同じ治療をやる事になると思います。


がんセンターを紹介してもらっていいですか?

 
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わかりました。では、確定診断はがんセンターで行っていただく事になります。

この後、がんセンターで「ALK肺腺癌ステージ4」であることを、正式に宣告されたのでした。

 

あれから、3年間が経過しました。

 

治療歴は、次の通りです。

 

アレセンサ期:2020年10月~2023年1月
<2年3か月>

 

ローブレナ期:2023年2月~継続中

<9か月 ing>

アレセンサ期の平均中央値は、2年程度と言われていましたので、中央値と比べると少しだけ長く効いてくれたことになります。しかし、担当医の思惑としては、「もう少し長く効くと思っていた」だそうです。

 

ローブレナ期の2nd lineとしての中央値は、文献によってバラつきがあるのですが、長い期間のものを引用すると、8.5か月程度です。

担当医に、「1年位もつかな?」と質問した時の回答は「いや・・・・」でしたwww

 

過去については、今生きているので、振り返りをすることが出来ます。

 

ただし、これら振り返りは、「私の場合」という限定的なモノになってしまいます。

 

治療方法は、医学的に整備されており、科学的根拠をもってそのフレームの中に、対象となる患者を当て込んで、指標となる治療経過の数値を見ながら、ある程度未来を予測することは可能だと思います。

 

しかしながら、人生を巻き込んだ、がん患者の未来については、残念ながら指南書がありません。

 

何が「正解」で、何が「不正解」かなんて、がん患者本人が決めることになるのです。

 

いつ終焉となるかわからないローブレナ期

 

剥奪説に悩まされないように、今出来ることは、先に不確実性が存在しているとしても、「やる」を選ぶ生き方を貫いていこうと考えています。