
ミック経済研究所は1月6日、ソーシャルメディア市場の広告収入および課金収入に関する調査結果を発表した。それによると、ソーシャルメディア市場の2010年度売上規模は全体で2005億円。これは、前年度比183%の金額になる。
内訳は、課金収入が1387億円で、広告収入が618億円。前年度と比べると、課金収入が232.1%、広告収入が124.1%という結果になる。課金収入に関しては、2009年度も前年度比247.9%を記録しており、2年連続で2倍以上に拡大。また、広告収入に関しても、2年連続で10%以上拡大しており、低迷する広告市場全体の中では数少ない好調な市場だという。
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いやしかし、大きい意味での商流がさらにソーシャルから発信となれば
さらに上振れするでしょ。
ちなみにSNSの代名詞フェースブックは既に会員5億人とかなので
この先増えても倍増ってとこでしょう。
しかし、国内組のモバゲー・アメーバ等は国内では頭打ちが近いと考えますが
現状の会員数と国外への進出を考えればさらなる高みが望めるかもしれませんよ。
フフフ・・・