私が、今でも思うのは、集まった仲間では無く、今ここに居ない仲間。
つまり、昨年心筋梗塞で突然亡くなった、Iの事です。
私と彼は、そこまで仲良かったわけでは無いのですが。
彼の死は、今でも私の心の片隅にあって、常に離れる事がありません。
一番の出世頭というか、一番落ち着きがあって、仕事も出来る人間でした。
ある意味、一番人間として仕上がっていた。
そんな彼が、ある日疲れ切った顔をして、鬱の一歩手前のような状態で居て。
私は、これはまずいと思って、呑み会を開きました。
話を聞くと、なるほど。そういう事か。
まあ、私にはちょっと縁遠い話なので、彼の心の苦しみは、その時は分かりませんでした。
そんな彼が、突然心筋梗塞で亡くなった。
話を聞いても、あまりの非現実な出来事に、なかなか受け止められませんでした。
どこか夢の中のような感じで。
彼の死は、今でも私に問いかけてきます。
自分はどう生きて、どう死ぬのが理想なのかと。
それを今日も考えていますが、なかなか答えが出ません。
