川崎の事件で思う事。
それは、知らない人に音も無く近寄られて、背後から突然首筋を包丁で刺されると、どうしようも無いという事です。
これは恐らく、99.9%の人が防ぎようが無いのではないかと思います。
何らかの対策というのは、あるにはあるかもしれませんが、かなりのコスト高になってしまい、現実的には難しいのでは無いでしょうか。
どこかの要人みたいに、ボディガードを置ける人じゃないと無理でしょう。
私は今まで、通り魔に会っても何とかなるだろうと思ってましたが、これは無理。
防げないと思います。
究極言うと、この事件を防ぐには、つまりは社会的な孤独を減らすしかないのだと思います。
が、人はみんな自分の生活でいっぱいな部分があるのも、また事実でして。
こういう事件は、恐らくこれからもランダムであるのだろうと思います。
神の見えざるサイコロです。