さて。
最近のブログが、けっこうフリーダムな内容だったのをちょっと反省しまして。
このまま、ペテルギウスやブラックホールや大銀河の事も書きたいところですが、踏みとどまりましょう。
ぐぐっと。
ちょっと、庭師らしい事を書こうかなと。
このブログは、そもそもそういうブログですから。
この5日間、実はずっと「柿」の剪定をしておりました。
まあ、これは単なる偶然なのですが、ちょっと柿のことについて書いてみましょう。
板橋区は、柿が沢山植わっていますので、ブログを読んでいる人で参考にする方が多いかもしれませんので。
柿を剪定する時、大事なことは何か。
それは「枝がポキっと折れる」事ですね。
この柿の枝の折れ方は、本当に独特でして、他に例が無いほどポキっと折れます。
太い枝でも、折れる時は一瞬です。
全く粘りがありません。
なので、常に枝が折れるという前提で、剪定しないといけません。
といっても、そんな前提では、体重を枝にかけられないので、剪定作業が成立しないですよね。
ですが、それでも「この枝は・・・折れる」という事を常に意識しないといけないのです。
つまり常に両手両足に体重を分散させて、どの枝が折れても大丈夫なように、木に登らないといけないのですね。
では、柿は柔らかい木なのかというと、さにあらずです。
柿は、木材としては硬い部類に入ります。
この不思議さが、柿の剪定を難しいものにしているのですね。
柿の木に登って、足をかけていた枝が折れて下に落ちて大怪我をした人、けっこういます。
柿の木に登るのは、かなり要注意です。
剪定屋千角HP http://senteiya-senkaku.sakura.ne.jp/
