さて、剪定はこの季節は仕事が少ないのですが、3月に入ると本格的な造園のシーズンに入ります。
剪定屋千角は、現在剪定の仕事が中心で、造園の仕事は少ないのですが、私は若い時はむしろ造園をメインで仕事をやっていました。
もっと言うと、植木の販売がメインでした。
今では造園の仕事は、昔に比べるとグっと少なくなってしまいました。
生活様式の変化(和風の建物→洋風の建物)もそうですし、自動車社会への変化(駐車場のスペース)もあります。
ただ、さりとて、さすが日本三大市場の安行です。
地方の植木市場は、もう相当疲弊してしまっているのですが、安行はまだまだ元気です。
というわけで、安行に行って目に付いた樹をちょっと御紹介したいと思います。
サンシュですね。
今の時期に花が咲く樹って、結構少ないです。
モクレン、ヒガンザクラ、ウメ・・・そこに割って入る黄色い花がサンシュですね。
サンシュは、落葉樹で成長が遅くて花が咲く・・・庭の主役になれる樹ではありませんが、脇役としてちょろっとあると、「おっ!」と思わせる事が出来る花です。
庭が、かなり完成した後に、何かまだ入れるスペースがあって、あまり大きくならない樹が欲しいときにオススメ。
