北海道を訪ねる③ 零下の世界 | Noriaki の ヒト・モノ・ココロ

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写真を主体として、日々の徒然な様を書いていければ。

今回応募したツアーは、「紋別流氷ツアー」です。


このツアーに応募したのは、父方の祖父が紋別の近くに住んでいて(というか博打で負けて夜逃げして 笑)、その土地の空気を味わいたかったからです。

どんなところに、夜逃げしたんだろうな?と(笑)


まあ、とんでもない所ですよ。

よくもまあ、こんな寒いところまで、夫婦で夜逃げしてきたなと(笑)

明治時代だったら、もうメチャクチャ寒かったはずです。

ユニクロのヒートテックも、ウルトラライトダウンもありませんしね。


本当は、湧別市の上芭露ですから、紋別市から更に山に15kmくらい入るんですね。

山側に入る分、風は弱まるんですが、気温は更にヒートダウン。

因みに、私が泊まった日、北見の最低気温は、マイナス29度でした(笑)

どんなんやねんと(笑)


ただ、北海道の寒さというのは、凍るような寒さではありますが、不快ではないです。

雪が降ってもパウダースノーで、サラサラ~ってしてるんですよね。

「これが噂のパウダースノーかっ!」と、ちょっぴりテンションが上がってしまいましたw



※ホテルからの紋別市の夜景です 本当は外で撮りたかったけど、この時の気温ー19度((笑)


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